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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻建築学プログラム
講義コード WSK20801 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 建築構造物振動特論
授業科目名
(フリガナ)
ケンチクコウゾウブツシンドウトクロン
英文授業科目名 Dynamics of Building-Structure
担当教員名 三浦 弘之
担当教員名
(フリガナ)
ミウラ ヒロユキ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 水1-4
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義,演習,板書多用,学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 14 : 建築学
対象学生 工学研究科博士課程前期
授業のキーワード SDG_9, SDG_11 建築構造物の地震応答,地盤の地震応答 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 建築構造物の地震応答,地盤の地震応答を評価するためのさまざまな手法と関連理論を講述する。 
授業計画 第1回 耐震設計法の現状1(1981年新耐震設計法)【担当:三浦】
第2回 耐震設計法の現状2(2000年改正建築基準法)【担当:三浦】
第3回 地震荷重【担当:三浦】
第4回 構造特性係数【担当:三浦】
第5回 地震発生の時空間モデル【担当:三浦】
第6回 地震動予測手法【担当:三浦】
第7回 地震動予測のための震源・地盤モデルの設定【担当:三浦】
第8回 地盤震動解析(フーリエ変換と周波数領域の解析)【担当:三浦】
第9回:地盤の減衰【担当:三浦】
第10回:地盤材料の力学特性とモデル化【担当:三浦】
第11回:地盤の地震応答解析手法【担当:三浦】
第12回:地震動の予測結果の検証【担当:三浦】
第13回:学生による発表【担当:三浦】
第14回:学生による発表【担当:三浦】
第15回:学生による発表【担当:三浦】
 
教科書・参考書等 講義資料を配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,映像,パワーポイント 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回~5回:建築構造物の振動解析の参考書を読む
第6回~12回:地盤の地震応答解析の参考書を読む
第13~15回:発表の準備と発表内容のまとめ 
履修上の注意
受講条件等
学部で建築構造力学,建築物振動論を受講し,これらに関する基礎知識を有している必要がある。 
成績評価の基準等 出席状況、レポートの提出状況、講義での発表内容により総合的評価を行う。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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