年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻建築学プログラム |
講義コード |
WSK20101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
建築環境設備学特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ケンチクカンキョウセツビガクトクロン |
英文授業科目名 |
Advanced Architectural Environment and Building Service |
担当教員名 |
金田一 清香 |
担当教員名 (フリガナ) |
キンダイチ サヤカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月7-8,金3-4:工104 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
14
:
建築学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_11, SDG_7, 建築環境デザイン、建築設備、省エネルギー手法、CN |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
地球温暖化の抑制に向けて重要な役割を担う、建築物における環境配慮およびエネルギー消費削減のために必要な総合的な知識の習得を目指す。授業の目標は以下のとおりである。 (1)建築設備および環境・エネルギーに関する国内外の動向や最新技術を理解できる。 (2)建築または建築設備の設計段階における省エネルギー手法について理解できる。 (3)建築または建築設備の運用段階における省エネルギー手法について理解できる。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 建築における省エネルギー施策の動向1 第3回 建築における省エネルギー施策の動向2 第4回 建築設備における省エネルギー手法1(パッシブ手法) 第5回 建築設備における省エネルギー手法2(熱源系) 第6回 建築設備における省エネルギー手法3(搬送系) 第7回 建築設備における省エネルギー手法4(照明・機器) 第8回 建築設備における省エネルギー手法5(新技術) 第9回 建築設備における運用改善手法1 第10回 建築設備における運用改善手法2 第11回 建築設備および環境・エネルギーに関する最新技術動向1 第12回 建築設備および環境・エネルギーに関する最新技術動向2 第13回 建築設備および環境・エネルギーに関する最新技術動向3 第14回 建築設備および環境・エネルギーに関する最新技術動向4 第15回 建築設備および環境・エネルギーに関する最新技術動向5
上記の内容について、受講者による発表を行う。 |
教科書・参考書等 |
適宜,資料を配布する。 【参考書】 ・図説 建築設備(学芸出版社) ・Transition to Sustainable Buildings (International Energy Agency) ・空気調和・衛生工学(空気調和・衛生工学会) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
内容的には工学部の「建築環境学I,II」や「建築設備I,II」と関連する部分も多いため,それらの講義で学習した内容についても適宜参照のこと |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
出席状況、参加態度、発表の内容等から総合的に評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |