年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻輸送・環境システムプログラム |
講義コード |
WSJ21101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
輸送・環境システムインターンシップ |
授業科目名 (フリガナ) |
ユソウ・カンキョウシステムインターンシップ |
英文授業科目名 |
Transportation and Environmental Systems Internship |
担当教員名 |
岩下 英嗣 |
担当教員名 (フリガナ) |
イワシタ ヒデツグ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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学外の実習,ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
工学研究科輸送・環境システム専攻の博士課程前期学生 |
授業のキーワード |
インターンシップ,体験学習,実務,現場 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
1) 輸送機器環境工学に関連する実務に触れて,計画,設計,製造,管理技術,研究開発などの実際を体得し,その重要性を理解する. 2) 授業科目と実務との関連とその必要性・重要性を認識させるとともに社会における技術や技術者の役割を理解し,説明できる. 3) 実務に存在する課題とそれに対する考察を簡潔にまとめ,発表できる. 4) 将来の進路を具体化するための知識を習得する. |
授業計画 |
受入を許諾した重工業・自動車・機械・製鉄などの製造業,ソフトウェア,総合エンジニアリング企業等に赴き,そこで行われている業務に約10日から2週間(夏期休暇期間)参加し,工学技術の実務を体験的に実習する. 1) 実習準備:5・6月に説明会を開催する. 2) 学外実習:夏期休業中に受入れ機関において実習を実施する. 3) 報告書:実習にて修得した内容を報告書(4枚以内)にまとめ,提出する. 4)夏期休暇にインターンシップに参加し,後期の履修登録にする.授業担当教員に履修の希望を提出し,その後,事務から履修登録する. |
教科書・参考書等 |
過去の実習報告 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
実習先により異なる. |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
実習先の業務内容をインターネットや,過去の実習報告,及び卒業生などを通じて各自調査しておくこと.また,住所,周辺の環境,交通なども事前調査しておくこと. |
履修上の注意 受講条件等 |
1) 企業に依頼して実施する科目であるので,節度を守って行動し,健康管理,安全管理に留意して真剣に取り組むこと. 2) 災害保険に加入していることを必ず確認する. 3) 健康診断書を要求される場合もあるので,大学にて実施される健康診断を受けておくこと. 4) 受け入れ機関の就業規則(非常勤職員又は研修生)に従うこと. 5) 実習先の業務内容をインターネットや,過去の実習報告,及び卒業生などを通じて各自調査しておくこと.また,住所,周辺の環境,交通なども事前調査しておくこと. 6) 前期に派遣手続きを完了させ,夏期休暇に実習を行う。後期に履修登録し報告書を提出する. |
成績評価の基準等 |
実習先の交付する実習証明書を必要条件とし,面接・実習報告書により評価し,60点以上を合格とする以下の基準を採用する. 80点以上:優, 80点未満70点以上:良, 70点未満60点以上:可, 60点未満:不可 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
実社会を見ること,および就職について考える機会なので,積極的に参加することが望ましい |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |