年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻輸送・環境システムプログラム |
講義コード |
WSJ20801 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
計算破壊力学特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ケイサンハカイリキガクトクロン |
英文授業科目名 |
Computational Fracture Mechanics |
担当教員名 |
田中 智行 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナカ サトユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月5-8:工106 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義,FEM解析ソフトを用いた演習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
大学院生 |
授業のキーワード |
破壊力学,有限要素法,計算力学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
線形破壊力学の基本的知識の習得,工学問題における破壊力学評価に関する理解,FEMを用いた破壊力学パラメータ評価の知識の習得 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 固体力学解析ソフトウェア 第3回 固体力学解析のためのFEM 第4回 FEM解析での基本事項 第5回 応力集中問題 第6回 薄板の曲げと応力集中 第7回 中間試験 第8回 線形破壊力学の基礎 第9回 き裂のモデル化とFEM解析 第10回 破壊力学パラメータ評価法 第11回 表面き裂解析 第12回 き裂進展解析 第13回 線形破壊力学の工学的応用 第14回 破壊力学解析事例 第15回 期末試験 |
教科書・参考書等 |
テキスト,講義形式,板書,パワーポイント等を用いる |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前に材料力学や固体力学の基礎知識が必要 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート等 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |