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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻機械工学プログラム
講義コード WSH30601 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 機械工学特別講義F
授業科目名
(フリガナ)
キカイコウガクトクベツコウギエフ
英文授業科目名 Special Lecture on Mechanical Engineering F
担当教員名 授業時間割を参照
担当教員名
(フリガナ)
ジュギョウジカンワリヲサンショウ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、ディスカッション 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 09 : 機械工学
対象学生
授業のキーワード レーザの基礎,レーザ加工,レーザ溶接・接合 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 日程:9/24(火)・25(水)・26(木)
目標:レーザ熱源,およびレーザ熱源を用いた加工,溶接・接合現象に関する基礎知識から高度な専門基礎知識,およびものづくりの現場で導入される最新技術情報を身につけることを目指す。
概要:近年,レーザ発振器の低価格化,性能向上に伴い,各種レーザ加工,レーザ溶接・接合技術が,幅広い製造分野で適用され始めている.レーザに関する基礎知識,およびレーザ熱源を用いた加工,溶接・接合現象,さらには最新の研究動向や産業応用例について学ぶ.なお,聴講にあたり専門知識は必要としない. 
授業計画 第1回:イントロダクション(本講義の目標・進め方・社会的背景等)
第2回:レーザの基礎
第3回~第10回:レーザ溶接・接合現象と研究・適用例
第11回~第15回:レーザ加工現象と研究・適用例

試験またはレポートの実施を予定 
教科書・参考書等 各自の研究テーマに沿った参考書を用意すること。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
毎回の予習は必要ないが,復習は必要. 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業への参加態度,および試験またはレポートにより評価 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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