年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻機械工学プログラム |
講義コード |
WSH23001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Japanese-style Manufacturing |
授業科目名 (フリガナ) |
ジャパニーズスタイル マニュファクチャリング |
英文授業科目名 |
Japanese-style Manufacturing |
担当教員名 |
高品 徹 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカシナ トオル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:工A1-111 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
高度専門留学生特別コースの学生を対象とする |
授業のキーワード |
TPS, TQC, TPM, KAIZEN |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
日本型ものづくりの特徴である現場主義,革新活動(KAIZEN等)および海外展開の重要性と考え方を教育する.特にKAIZENにおいては,理論のみではなく,問題発見から問題解決・定着に至るプロセスを学生自身が体得することが重要である.したがって,座学に加えて実際の題材を対象としたPBLを取り入れる(ビデオ教材を含む)。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 日本のものづくり革新活動の概要1 TPS(トヨタ生産システム) 第3回 日本のものづくり革新活動の概要2 同時並行設計 第4回 日本のものづくり革新活動の概要3 TQM 第5回 日本のものづくり革新活動の概要4 TPM 第6回 日本のものづくりの海外展開1 第7回 日本のものづくりの海外展開2 第8回 日本のものづくりの海外展開3 第9回 日本のものづくりのグローバル研究開発事例 第10回 KAIZEN PBL 1 第11回 KAIZEN PBL 2 第12回 KAIZEN PBL 3 第13回 日本産業論 1 第14回 日本産業論 2 第15回 まとめ(最終報告) |
教科書・参考書等 |
適宜必要な資料を配布する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前に日本型ものづくりのアウトラインについて,把握しておくことが望ましい. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
中間報告会20%,PBLの成果20%,および最終報告会の内容60%を総合的に考慮して決定する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |