年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻機械工学プログラム |
講義コード |
WSH22201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
生産マネジメントシステム特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイサンマネジメントシステムトクロン |
英文授業科目名 |
Advanced Manufacturing Management Systems |
担当教員名 |
江口 透 |
担当教員名 (フリガナ) |
エグチ トオル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火3-4,火7-8:工110 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
09
:
機械工学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
生産システム, 生産管理,生産計画,スケジューリング |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
多品種少量/変種変量化が進む機械加工組立型生産システムを対象とした生産計画,スケジューリング,実行系の構成について学び,生産対象によって異なるいくつかの代表的な生産方式の特徴や最適化法を理解することを目標とする. |
授業計画 |
第1回 生産マネジメントシステムの概要,ガイダンス 第2回 MRPシステム(1) 第3回 MRPシステム(2) 第4回 MRPシステム(3) 第5回 JIT(トヨタ生産システム) 第7回 TOC(制約理論) 第7回 各種生産管理法の比較 第8回 まとめ,中間試験 第9回 生産スケジューリング問題の分類と最適化法 第10回 生産スケジューリング問題の定式化と困難性 第11回 生産スケジューリング問題の厳密解法 (1) 第12回 生産スケジューリング問題の厳密解法 (2) 第13回 生産スケジューリング問題の近似解法(1) 第14回 生産スケジューリング問題の近似解法(2) 第15回 まとめ,期末試験
中間試験,期末試験,レポート,小テストを課す. |
教科書・参考書等 |
資料を配布します. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配布資料の内容を理解できるように復習し,次の講義に備えて下さい. |
履修上の注意 受講条件等 |
5回以上の欠席は学修時間不足と判断し単位は与えない.この条件と講義期間中の各自の予定を考慮した上で履修すること. |
成績評価の基準等 |
中間試験,期末試験,レポート,講義の各回で実施する小テストの結果を総合的に判断し評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
講義時間以外にも,随時A3-342室で質問等に対応します. |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |