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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻機械工学プログラム
講義コード WSH22101 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 Advanced Energy Plant
授業科目名
(フリガナ)
アドバンスド エネルギー プラント
英文授業科目名 Advanced Energy Plant
担当教員名 市川 貴之,花岡 寿明
担当教員名
(フリガナ)
イチカワ タカユキ,ハナオカ トシアキ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 月7-10:工109
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
Lecture (講義) 
単位 2.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 10 : 総合工学
対象学生 博士課程前期学生 1年次生及び2年次生
授業のキーワード Natural resources and energy, New energy and biomass conversion (天然資源・エネルギー概論、新エネルギー・バイオマス転換利用化学) 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 我が国では、化石エネルギー資源に乏しく、新エネルギー資源を含めてもエネルギー需給の逼迫が懸念されている。また、地球規模では、人口増大と化石燃料の大量消費に伴う温暖化等の地球環境問題が深刻化している。
従って、低環境負荷な再生可能エネルギーを利用しながら、エネルギー安定供給・環境保全・持続的経済発展を実現できる循環型社会の構築が喫緊の課題となっている。
 講義では、エネルギー需要と環境問題、天然資源(化石資源、バイオマス等)、化石燃料の利用と転換プロセス、バイオマスエネルギー、太陽光・風力・原子力等の再生可能エネルギー概論、バイオマスエネルギー転換プロセスとその経済性評価、及び再生可能エネルギー利用による地球温暖化防止に向けた対策等について説明し、議論する。
 
授業計画 第1回 エネルギー需要と環境問題
第2回 エネルギー需要と環境問題 (続き)
第3回 天然資源(化石資源、バイオマス等)概論
第4回 天然資源(化石資源、バイオマス等)概論 (続き)
第5回 化石燃料の利用と転換プロセス
第6回 化石燃料の利用と転換プロセス  (続き)
第7回 バイオマスエネルギー概論
第8回 バイオマスエネルギー概論  (続き)
第9回 太陽光・風力・原子力等の再生可能エネルギー
第10回 太陽光・風力・原子力等の再生可能エネルギー  (続き)
第11回 バイオマスエネルギー転換プロセスとその経済性評価
第12回 バイオマスエネルギー転換プロセスとその経済性評価  (続き)
第13回 再生可能エネルギー利用による地球温暖化防止に向けた対策
第14回 再生可能エネルギー利用による地球温暖化防止に向けた対策  (続き)
第15回 再生可能エネルギー利用による地球温暖化防止に向けた対策  (続き)
 
教科書・参考書等 None(特になし) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 Distributed materials(配布資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
None(特になし) 
履修上の注意
受講条件等
None(特になし) 
成績評価の基準等 Grading is made by small exam and report.
(小テストおよびレポート提出によって評価する。)
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ Lecture is made in English.
(講義は英語で行う)
 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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