年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻機械工学プログラム |
講義コード |
WSH21302 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Advanced Plasma Engineering |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Plasma Engineering |
担当教員名 |
難波 愼一,山崎 広太郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナンバ シンイチ,ヤマサキ コウタロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金1-4:工219 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心(パワーポイント使用) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
09
:
機械工学 |
対象学生 |
博士課程前期 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
プラズマ理工学の基礎として、プラズマ中の衝突・放射過程、プラズマ生成、プラズマモデリング、分光学的手段を中心としたプラズマ計測法、および、最新のプラズマ応用について講義する。 |
授業計画 |
第1-2回 序論-プラズマとは
第3-5回 プラズマ中の反応素過程(光反応,衝突過程),プラズマ中の各種定数
第6-8回 プラズマの発生(グロー放電,アーク放電)
第 9-11回 プラズマモデリング(コロナモデル,局所熱平衡モデル,衝突輻射モデル),プラズマ中の反応
第12-14回 プラズマ診断(能動,受動分光計測,スペクトル解析)
第15回 レーザー発振の原理,プラズマ応用(核融合プラズマ,電気推進,環境応用,半導体製造など)
レポート実施 |
教科書・参考書等 |
テキスト:講義ノート(パワーポイントのコピー)を配布する。 参考書 :プラズマ理工学入門、高村秀一 著(森北出版) 量子論,小出昭一郎,裳華房 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
量子論の基礎の回では「量子論」小出昭一郎,裳華房を,プラズマ発生の回では「プラズマ理工学入門」高村秀一,森北出版を教科書として予習復習すると良い.それ以外の回はスライド資料をよく読んで予習し,分からない点はWeb検索などで調べて講義に出席すること. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
第15回目終了後に講義で取り上げた問題をレポート課題を課す.回答内容により成績を評価し,60点以上で合格とする. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
難波 (居室:A3-623、内線:7615, E-mail: namba@hiroshima-u.ac.jp) |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |