年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻機械工学プログラム |
講義コード |
WSH20101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
流体工学特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
リュウタイコウガクトクロン |
英文授業科目名 |
Advanced Fluid Mechanics |
担当教員名 |
鈴木 康浩,尾形 陽一 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ ヤスヒロ,オガタ ヨウイチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月1-4:工109 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
09
:
機械工学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
微粒化、流体力、渦、シミュレーション 電磁流体、プラズマ、液体金属、機能性流体、混相流 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
微粒化、流れ、機能性流体における流体力の理論と応用 混相流、流体-構造物の相互作用、機能性流体に関する専門知識の修得 |
授業計画 |
第1回 始めに:学部の復習 尾形 第2回 流体力学における複素ポテンシャルの応用 尾形 第3回 物体の後流渦と流体力 尾形 第4回 層流と乱流(1):レイノルズ応力、渦スケール 尾形 第5回 層流と乱流(2):境界層、壁法則 尾形 第6回 混相流 尾形 第7回 数値流体力学の基礎 尾形 第8回 電磁流体力学(1) 鈴木 第9回 電磁流体力学(2) 鈴木 第10回 電磁流体力学(3) 鈴木 第11回 電磁流体力学(4) 鈴木 第12回 電気流体 鈴木 第13回 磁性流体 鈴木 第14回 液晶 鈴木 第15回 総まとめ
レポートを科す |
教科書・参考書等 |
資料をmoodleにて配布する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
学部の流体力学、電磁気学、微積分学、ベクトルを復習しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポートと授業への参加態度。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |