年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻化学工学プログラム |
講義コード |
WSF21102 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Advanced Supercritical Fluid Process |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Supercritical Fluid Process |
担当教員名 |
宇敷 育男 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウシキ イクオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火3-4,木3-4 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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パワーポイントによる講義,演習,学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
08
:
化学工学 |
対象学生 |
先進理工系科学研究科の博士課程前期学生 |
授業のキーワード |
超臨界流体,二酸化炭素,CCUS(二酸化炭素の分離回収,有効利用),材料創製プロセス,分離プロセス,平衡物性,輸送物性 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
超臨界流体,特に超臨界流体二酸化炭素を用いた材料創製や分離プロセス,及びそれに関連する平衡物性,輸送物性についての理解を深めることを目的とする. |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 超臨界流体について 第3回 超臨界流体に関する平衡物性 1 第4回 超臨界流体に関する平衡物性 2 第5回 超臨界流体に関する輸送物性 第6回 超臨界流体を用いた材料創製プロセス 1 第7回 超臨界流体を用いた材料創製プロセス 2 第8回 超臨界流体を用いた分離プロセス 1 第9回 超臨界流体を用いた分離プロセス 2
第10回 超臨界流体を用いたプロセスに関する論文検索 (演習) 第11回 超臨界流体を用いたプロセスに関するプレゼン資料作成(演習) 第12回 超臨界流体を用いたプロセスに関するプレゼンテーション 1 第13回 超臨界流体を用いたプロセスに関するプレゼンテーション 2 第14回 超臨界流体を用いたプロセスに関するプレゼンテーション 3 第15回 超臨界流体を用いたプロセスに関する最終レポート作成 (演習)
試験なし.自らの研究に関連する超臨界流体を用いたプロセスについての論文を検索し,それをまとめた最終レポートを課します.また授業中にショートレポートを課す場合があります.
上記の授業計画は状況により変更する可能性があります. |
教科書・参考書等 |
資料を適宜配布する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,必携PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
・授業前日までにTeams等で配布する授業資料を理解しておくこと. |
履修上の注意 受講条件等 |
・原則として全ての授業に出席すること. |
成績評価の基準等 |
レポート 70% (最終レポート,ショートレポート含む),プレゼンテーション 30% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
メールやTeams等での質問を随時受け付けます.また本講義を履修する前に気になる点等についても相談が可能ですので,メールをください. |
その他 |
http://seeds.office.hiroshima-u.ac.jp/profile/ja.8a86a47bd9407b1f520e17560c007669.html |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |