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年度 2024年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻応用化学プログラム
講義コード WSE20101 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 多孔材料化学論
授業科目名
(フリガナ)
タコウザイリョウカガクロン
英文授業科目名 Advanced Porous Material
担当教員名 定金 正洋
担当教員名
(フリガナ)
サダカネ マサヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 水1-4:工114
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義と演習の併用、板書多用、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生
授業のキーワード 規則的多孔体(ミクロ、メソ、マクロ多孔体)、合成法、分析法、応用 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 触媒材料の中で、美しさと機能を兼ね備えた規則的多孔体について勉強する。ゼオライト、メソポーラス材料、マクロ多孔体材料、MOF、COF等の最近の優れた論文が読みこなせるようになることを目標として、規則的多孔体の合成設計法、分析法および応用を学ぶ。 
授業計画 第1回:ガイダンス、多孔体の種類
第2回:規則的多孔体の分析①(分析法全般)
第3回:規則的多孔体の分析②(顕微鏡、X線や光による分析①)
第4回:規則的多孔体の分析③(顕微鏡、X線や光による分析②)
第5回:規則的多孔体の分析④(吸着法①)
第6回:論文テスト①
第7回:石油精製
第8回:石油精製
第9回:論文テスト①の解説
第10回:規則的多孔体の分析⑤(吸着法の続きとその他の分析法)と応用例①
第11回:規則的多孔体の合成法①と応用例②
第12回:論文テスト②
第13回:論文テスト②の解説
第14回:規則的多孔体の合成法②と応用例③
第15回:論文テスト③

論文(テストに使う論文は事前に渡す)を読んでその内容についての質問をするテストを授業中に行う。 
教科書・参考書等 授業に必要な資料は配布する。授業中に調べれるように参考書またはスマホやノートパソコンなどその場で調べれるものを持ってくること。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
論文テスト用の論文は事前に渡すので、よく予習すること。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 テストの平均点と、授業中の発言や発表で成績をつけます。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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