年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻地球惑星システム学プログラム |
講義コード |
WSC03000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
地球史 |
授業科目名 (フリガナ) |
チキュウシ |
英文授業科目名 |
History of the Earth |
担当教員名 |
DAS KAUSHIK,星野 辰彦,諸野 祐樹,DEY BIDISHA,柴田 知之,DEY BIDISHA,白石 史人 |
担当教員名 (フリガナ) |
ダス カウシク,ホシノ タツヒコ,モロノ ユウキ,デ ビディシャ,シバタ トモユキ,デ ビディシャ,シライシ フミト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木1-4:先403N |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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主にセミナー形式での指定した教科書の読み込み中心で、補足的な講義を行う |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
04
:
地球惑星科学 |
対象学生 |
理学研究科地球惑星システム学専攻博士課程前期および後期課程の院生 |
授業のキーワード |
全地球史、プレートテクトニクス、地殻形成、生命と地球、マントルの化学的進化 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
46億年におよぶ地球の歴史のなかで,地圏,水圏,大気圏,そして生命圏は互いに影響を及ぼしあいながら,徐々に,または時には急激にその姿をかえて,現在に至っている.現在の地球の姿がいかにして成立したのかを地球環境変遷のメカニズムと歴史を学ぶことで理解し,今後の地球の姿がどのように変化していくかを予測するための基礎を修得することを目標とする. |
授業計画 |
第1回:冥王代の地球
第2回:太古代の地球 第3回:地殻・マントルの化学的進化過程 I 第4回:地殻・マントルの化学的進化過程 II 第5回:Mantle plumes throughout earth history-evidence and effects1 第6回:Mantle plumes throughout earth history-evidence and effects2 第7回:大陸地殻の形成とその進化1 第8回:大陸地殻の形成とその進化2 第9回:Crustal deformation: Origin of Earth’s Mountain SystemsI 第10回:Crustal deformation: Origin of Earth’s Mountain SystemsII 第11回:微生物岩と地球史・生命史1 第12回:微生物岩と地球史・生命史2 第13回:海成堆積物から読み解く地球史・生命史 第14回:学生の課題発表 第15回:学生の課題発表
試験は実施しない。
全15回のうち2回、指定した教科書の中で各自興味のあるところを解説してもらい、担当教員が補足するという形式で行なう。残りの回は担当教員による講義が行われる。教科書は専攻図書室に配架されている。 |
教科書・参考書等 |
教科書:"Earth as an evolving planetary system" K. C. Condie, elsevier |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC-プロジェクター、テキスト、配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
教科書は予め読んでおくこと。担当回にはA41枚(両面)程度のレジュメを準備すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
野外調査や他機関での分析などで出張する場合は、あらかじめ届け出ること。 |
成績評価の基準等 |
教科書の一部を分担して要約を発表してもらう。出席および発表内容を総合的に判断して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |