年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻物理学プログラム |
講義コード |
WSB33001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
物理学演習II |
授業科目名 (フリガナ) |
ブツリガクエンシュウニ |
英文授業科目名 |
Exercise in Physics II |
担当教員名 |
岡部 信広 |
担当教員名 (フリガナ) |
オカベ ノブヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:担当教員の指定による |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
06
:
物理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
物理学全般の最先端研究や最先端情報の収集法の概説を行う。学生は最新の学術論文の収集・抄読を行い、対象を専門家だけでなく異分野の人も想定したプレゼンテーション演習を行い、クラスに参加する学生と教員とで総合討論を行い、到達目標を達成するための助言を行う。学生による発表などの機会を確保する観点から、クラスに分けて実施する。到達目標や習得すべき項目は全クラスに共通するが、対象分野はクラスごとに異なり、学生はいずれかのクラスを選択して履修する。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンスとクラス分け 第2回:学術論文とは:学術論文の意義、論文に必要な要素、客観的表現法の理解 第3回:文献収集と論文抄録の方法:情報収集方法の理解と抄録する論文の選定 第4回:プレゼンテーション1:学生による論文抄録の発表および質疑応答 第5回:プレゼンテーション1:課題を確認し、教員が助言を行う。 第6回:プレゼンテーション2:学生による論文抄録の発表および質疑応答 第7回:プレゼンテーション2:課題を確認し、教員が助言を行う。 第8回:プレゼンテーション2:課題を確認し、教員が助言を行う。 第9回:プレゼンテーション3:課題を確認し、教員が助言を行う 第10回:プレゼンテーション4:学生による論文抄録の発表および質疑応答 第11回:プレゼンテーション4:課題を確認し、教員が助言を行う。 第12回:プレゼンテーション5:学生による論文抄録の発表および質疑応答 第13回:プレゼンテーション5:課題を確認し、教員が助言を行う。 第14回:プレゼンテーション6:学生による論文抄録の発表および質疑応答 第15回:プレゼンテーション6:課題を確認し、教員が助言を行う。 |
教科書・参考書等 |
関係する書籍や学術雑誌を授業中に指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
指示された課題をこなしてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表の準備状況と内容、課題に対する姿勢(75%)と討論への取組(25%)により評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |