年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻数学プログラム |
講義コード |
WSA82009 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
数学特別演習A |
授業科目名 (フリガナ) |
スウガクトクベツエンシュウエー |
英文授業科目名 |
Exercises in Mathematics A |
担当教員名 |
平田 賢太郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒラタ ケンタロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:担当教員の指定による |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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学生の発表,ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
博士課程前期1年次学生 |
授業のキーワード |
論文輪読,セミナー |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
数学分野の多くで共通して求められるセンスや論理性を身につけることを目的としたセミナーを行う。 受講学生の研究分野の最先端の研究に関する学術論文の内容について発表し,ディスカッションを通して理解を深めるとともに,研究の動向を探る。 |
授業計画 |
第1回 論文1の輪講と内容の議論(研究の背景) 第2回 論文1の輪講と内容の議論(研究のモチベーション・独創性) 第3回 論文1の輪講と内容の議論(主要定理と証明) 第4回 論文1の輪講と内容の議論(応用と継続課題) 第5回 論文1の総括(研究の動向と未解決問題) 第6回 論文2の輪講と内容の議論(研究の背景) 第7回 論文2の輪講と内容の議論(研究のモチベーション・独創性) 第8回 論文2の輪講と内容の議論(主要定理と証明) 第9回 論文2の輪講と内容の議論(応用と継続課題) 第10回 論文2の総括(研究の動向と未解決問題) 第11回 論文3の輪講と内容の議論(研究の背景) 第12回 論文3の輪講と内容の議論(研究のモチベーション・独創性) 第13回 論文3の輪講と内容の議論(主要定理と証明) 第14回 論文3の輪講と内容の議論(応用と継続課題) 第15回 論文3の総括(研究の動向と未解決問題)
※ 分野や内容によって,論文の個数が変わることがあります。 ※ 論文に代わり著書を題材とすることもあります。 |
教科書・参考書等 |
必要に応じて,論文を指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
必要であれば,発表者はプリントを準備したり情報機器を準備したりする。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回--第15回 発表者は十分な準備の下に発表を行う。発表者以外は発表をしっかり聴き,質問したり議論に参加したりする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
文献輪講状況と発表内容(50%),および理解度(50%) によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |