年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻数学プログラム |
講義コード |
WSA81012 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
数学演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
スウガクエンシュウ |
英文授業科目名 |
Exercises in Mathematics |
担当教員名 |
若木 宏文 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワカキ ヒロフミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 年度 |
曜日・時限・講義室 |
(年) 集中:担当教員の指定による |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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学生の発表,ディスカッション |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
博士課程前期課程所属学生 |
授業のキーワード |
文献輪読,セミナー |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
研究を進める上で必須の基礎知識を習得するとともに,基礎理論の理解を深めることを目的とする。 本講義では,受講者の専門分野に関する文献(主に著書)を輪読するとともに,関連論文を読み理解を深める。基本原理だけでなく,研究の背景,著書のモチベーションや独創性,研究の進展の仕方の方向性も重視して,担当教員が適宜解説する。輪読の途中で,重要なポイントは受講生間で議論する。担当教員は,テーマに沿って,適宜文献を提示するとともに,輪読又は論文紹介後に内容に関する助言をする。授業では,内容や関連する事項に関して学生が発表した後に,担当教員・学生の全員で議論する。本科目は,学生の専門分野ごとにクラス分けして少人数で実施する。 |
授業計画 |
第1回 著書1の輪読と内容の理解(概要と研究の背景) 第2回 著書1の輪読と内容の理解(基礎概念と基礎理論) 第3回 著書1の輪読と内容の理解(テーマ1の主要理論) 第4回 著書1の輪読と内容の理解(テーマ1の応用と関連研究) 第5回 著書1のテーマ1に関連する文献(文献1)の概要 第6回 著書1のテーマ1に関連する文献(文献1)の詳細 第7回 著書1の輪読と内容の理解(テーマ2の主要理論) 第8回 著書1の輪読と内容の理解(テーマ2の応用と関連研究) 第9回 著書1のテーマ2に関連する文献(文献2)の概要 第10回 著書1のテーマ2に関連する文献(文献2)の詳細 第11回 著書1の輪読と内容の理解(テーマ3の主要理論) 第12回 著書1の輪読と内容の理解(テーマ3の応用と関連研究) 第13回 著書1のテーマ3に関連する文献(文献3)の概要 第14回 著書1のテーマ3に関連する文献(文献3)の詳細 第15回 著書1の内容に関する総括(主要原理,問題解決のアプローチ,未解決問題など) 第16回 著書2の輪読と内容の理解(概要と研究の背景) 第17回 著書2の輪読と内容の理解(基礎概念と基礎理論) 第18回 著書2の輪読と内容の理解(テーマ1の主要理論) 第19回 著書2の輪読と内容の理解(テーマ1の応用と関連研究) 第20回 著書2のテーマ1に関連する文献(文献4)の概要 第21回 著書2のテーマ1に関連する文献(文献4)の詳細 第22回 著書2の輪読と内容の理解(テーマ2の主要理論) 第23回 著書2の輪読と内容の理解(テーマ2の応用と関連研究) 第24回 著書2のテーマ2に関連する文献(文献5)の概要 第25回 著書2のテーマ2に関連する文献(文献5)の詳細 第26回 著書2の輪読と内容の理解(テーマ3の主要理論) 第27回 著書2の輪読と内容の理解(テーマ3の応用と関連研究) 第28回 著書2のテーマ3に関連する文献(文献6)の概要 第29回 著書2のテーマ3に関連する文献(文献6)の詳細 第30回 著書2の内容に関する総括(主要原理,問題解決のアプローチ,未解決問題など)
※ 分野や内容によって,著書,テーマ,関連文献の個数が変わることがあります。 ※ 著書に代わり論文を題材とすることもあります。 |
教科書・参考書等 |
専門分野(クラス)ごとに事前に書籍を指定し,必要に応じて文献を指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
必要であれば,発表者はプリントを準備したり情報機器を準備したりする。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回--第30回 発表者は十分な準備の下に発表を行う。発表者以外は発表をしっかり聴き,質問したり議論に参加したりする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
文献輪講状況と発表内容(50%),および理解度(50%) によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |