年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻数学プログラム |
講義コード |
WSA71002 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
数学特別講義 (準古典解析入門) |
授業科目名 (フリガナ) |
スウガクトクベツコウギ |
英文授業科目名 |
Special Lectures in Mathematics |
担当教員名 |
渡部 拓也,神本 晋吾 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ タクヤ,カミモト シンゴ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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板書 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
博士課程前期1年次生 |
授業のキーワード |
シュレディンガー方程式、WKB法、準古典超局所解析 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
この講義は、シュレディンガー方程式の準古典解析についての入門である。 量子力学でよく知られたWKB法を数学的に見直し、漸近解析の枠組みで解説する。 加えて、準古典超局所解析のアイデアにも触れる。 |
授業計画 |
第1回 準古典解析の概観 第2回 調和振動子 第3回 WKB法 第4回 WKB法の応用 第5回 準古典超局所解析への誘い |
教科書・参考書等 |
授業時に適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業中に指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
評価は主にレポートによる。集中講義は実際に出席して講師の講義を聴講すること自体に意義があるため、出席回数が全 体の2/3を下回ったものについては成績評価を行わない。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |