年度 |
2024年度 |
開講部局 |
先進理工系科学研究科博士課程前期先進理工系科学専攻数学プログラム |
講義コード |
WSA33000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
多様幾何特論A |
授業科目名 (フリガナ) |
タヨウキカトクロンエー |
英文授業科目名 |
Topics in Geometry A |
担当教員名 |
藤森 祥一,奥田 隆幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
フジモリ ショウイチ,オクダ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月3-4,木3-4:理E208 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
等質空間, 不連続群, 固有な作用, 粗幾何学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
等質空間上の不連続群論と粗幾何学の関連性について習熟することを目標とする。 |
授業計画 |
第1回 講義の概要 第2回 離散群の不連続作用と正則被覆 第3回 局所構造と不連続群 第4回 固有な作用 第5回 等質空間 第6回 等質空間上の固有な作用 第7回 線形簡約群のカルタン射影 第8回 小林固有性判定定理 第9回 粗空間 第10回 粗同値写像 第11回 漸近的非交組 第12回 粗同値写像と漸近的非交組 第13回 カルタン射影の粗同値性 第14回 小林固有性判定定理の粗幾何学による解釈 第15回 まとめ
レポートを課す |
教科書・参考書等 |
教科書: 使用しない 参考書: 小林俊行, 非リーマン等質空間の不連続群論, 数学の最先端21世紀への挑戦 volume1, 丸善出版, 2002年. J. Roe, Lectures on Coarse geometry (University Lecture Series), AMS, 2003年. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
前回までの講義内容を復習して講義に臨むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポートにより成績評価を行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |