年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻日本語教育学プログラム |
講義コード |
WNDD0060 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Research in Special Topics |
担当教員名 |
西村 大志 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニシムラ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金5-6:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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状況に応じて切り替えます。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
05
:
社会学 |
対象学生 |
日本語教育学専修生(文化社会学関連で、西村の指導で博士論文を書く方に限定) |
授業のキーワード |
博士論文の基礎をつくる助けとする(文化研究とくに社会学の視点から)。 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
博士論文を書くために必要な、教養と技法を身につける。理論は文化社会学、歴史社会学、文化研究関連を中心に考える。すべての論者に触れられるわけではありませんし、随時関連の必要な論者を追加して話し、議論します。 |
授業計画 |
第1回M・モースを参考に 基礎 第2回M・モースを参考に 応用 第3回M・モースを参考に 発展 第4回M・フーコーを参考に 基礎 第5回M・フーコーを参考に 応用 第6回M・フーコーを参考に 発展 第7回G・ベイトソンを参考に 基礎 第8回G・ベイトソンを参考に 応用 第9回G・ベイトソンを参考に 発展 第10回E・ゴフマンを参考に 基礎 第11回E・ゴフマンを参考に 応用 第12回E・ゴフマンを参考に 発展 第13回P・ブルデューを参考に 基礎 第14回P・ブルデューを参考に 応用 第15回P・ブルデューを参考に 発展
試験はおこなわない。レポートは適宜書いていただく。
博士論文のそれぞれのテーマにとって必要な理論書の紹介。理論の使える、使えないについても考える。 |
教科書・参考書等 |
本人の博士論文に必要な書籍を適宜紹介する。自分で社会学文献事典等の書誌をあたって、必要そうなものを普段から探しておくとよいでしょう。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
本人のテーマに応じて適宜手法の説明、および資料を配布する。わからないときは随時質問してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
西村の指導で博士論文を書く方のみ履修可。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加具合を多面的に評価する。100パーセント。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |