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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻日本語教育学プログラム
講義コード WNDD0057 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 特別研究
授業科目名
(フリガナ)
英文授業科目名 Research in Special Topics
担当教員名 小口 悠紀子
担当教員名
(フリガナ)
コグチ ユキコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 木1-2:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 01 : 日本語圏
対象学生 博士課程後期(後期)
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
この授業科目は日本語教育学及び日本語の第二言語習得に関する研究を行い論文を書くための授業科目として位置づけられる   
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 日本語教育学および第二言語習得研究における文献研究法・調査研究法に対する理解を深め,研究発表の口頭発表能力の養成を目指す。  
授業計画 第1回 オリエンテーション
第2回 研究目的の設定
第3回 先行研究分析1
第4回 先行研究分析2
第5回 先行研究分析3
第6回 研究課題の設定と方法論
第7回 研究方法の選択
第8回 事前調査
第9回 研究方法の修正
第10回 本調査1
第11回 本調査2
第12回 データ分析1
第13回 データ分析2
第14回 考察
第15回 口頭発表 
教科書・参考書等 石黒圭「文型研究者になる-研究する人生を歩むためのガイドブック-」(研究社) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 発表者は前日17時までにTeamsの指定のフォルダに資料をアップすること。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
研究目的の重要性を論理的に説明できるよう、先行研究、査読論文の読み込みをすること。
剽窃行為(出典を示さない引用、インターネットや書籍などからのコピー)を禁じる。 
履修上の注意
受講条件等
提出の締め切り時間は守ること。
読む人の立場に立った資料作成を心がけること。
主体的に取り組むこと。  
成績評価の基準等 口頭発表(質疑応答での主体的貢献含む)50%,論文50%。
剽窃行為があった場合は、不可とする 。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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