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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム
講義コード WNBD0535 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 特別研究
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Special Study
担当教員名 梅田 貴士
担当教員名
(フリガナ)
ウメダ タカシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水11-12:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生
授業のキーワード 物理教育研究,アクティブラーニング 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 教育科学分野における研究の遂行に必要な専門知識や分析手法等を習得させるとともに,博士論文作成のための研究指導を行う。具体的な研究課題の設定,検討課題の整理,既存研究のレビュー,調査・実験の方法,データ処理・分析手法,論文執筆,発表方法の習得(研究倫理を含む)等,研究の遂行に必要な知識及び技能を習得させるため,指導を行う。特に物理教育のアクティブラーニングに関する内容から課題を選んで,理論的検討,実験的検討,教育的検討を行い,博士論文へ向けて研究を進める。 
授業計画 第1回 オリエンテーション
第2回 研究テーマの選定
第3回 研究テーマに関する文献調査
第4回 研究テーマに関する課題の分析
第5回 研究テーマに関する研究計画の策定
第6回 基礎実験(1):実験の実施とデータの収集
第7回 基礎実験(2):データの解析と結果の議論
第8回 基礎実験(3):議論を踏まえてさらなる実験の実施
第9回 基礎実験(4):基礎実験の総括
第10回 教材開発(1):構想と立案
第11回 教材開発(2):試行と考察
第12回 学習プログラム開発(1):構想と立案
第13回 学習プログラム開発(2):試行と考察
第14回 論文執筆と成果発表(1):発表資料の作成
第15回 論文執筆と成果発表(2):研究成果の総括 
教科書・参考書等 必要な場合は随時指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料など 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
事前準備をしっかりと行うこと 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 成果発表,および研究への取り組み態度により総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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