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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム
講義コード WNBD0532 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 特別研究
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Special Study
担当教員名 竹下 俊治
担当教員名
(フリガナ)
タケシタ シュンジ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水11-12:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
学生の発表(ディスカッションを含む) 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 教育学研究科教育学習科学専攻教科教育学分野自然システム教育学領域
授業のキーワード 生物,教材開発,分類生態,生物多様性,SDG_04, SDG_15 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 教育科学分野における研究の遂行に必要な専門知識や分析手法等を習得させるとともに,博士論文作成のための研究指導を行う。具体的な研究課題の設定,検討課題の整理,既存研究のレビュー,調査・実験の方法,データ処理・分析手法,論文執筆,発表方法の習得(研究倫理を含む)等,研究の遂行に必要な知識及び技能を習得させるため,指導を行う。特に,植物や微生物の観察実験に関する学習材および学習プログラムの開発を中心として指導を行う。 
授業計画 第1回 オリエンテーション:本授業の目的と方法
第2回 研究テーマの選定
第3回 研究テーマに関する文献調査
第4回 研究テーマに関する課題の分析
第5回 研究テーマに関する研究計画の策定
第6回 調査・観察・実験(1):調査・観察・実験の実施とデータの収集
第7回 調査・観察・実験(2):データの解析と結果の議論
第8回 調査・観察・実験(3):議論を踏まえてさらなる調査・観察・実験の実施
第9回 調査・観察・実験(4):調査・観察・実験の総括
第10回 教材開発(1):構想と立案
第11回 教材開発(2):試行と考察
第12回 学習プログラム開発(1):構想と立案
第13回 学習プログラム開発(2):試行と考察
第14回 論文執筆と成果発表(1):発表資料の作成
第15回 論文執筆と成果発表(2):研究成果の総括

 教材開発に必要とされる生物の分類・生態学的な側面について,より専門的なテーマを各人に個別にを与え,適宜助言・指導を行う。  
教科書・参考書等 各種専門書,研究論文など。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 各種機器類,パソコン 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
・先行研究を詳細に調査し,研究内容を把握すること。
・自身の研究の位置づけについて理解しておくこと。
・常に関連分野の研究動向について情報収集に努めること。 
履修上の注意
受講条件等
定期的にゼミを行う。
その他,必要に応じて個別面談等により指導する。 
成績評価の基準等 研究態度および博士論文ならびに発表により判定する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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