年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNBD0084 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Special Study |
担当教員名 |
一鍬田 徹 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒトクワダ トオル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月5-6:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
論文指導(作品制作を含む場合がある。) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
造形芸術教育学領域 |
授業のキーワード |
彫刻,立体造形 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教育科学分野における研究の遂行に必要な専門知識や分析手法等を習得させるとともに,博士論文作成のための研究指導を行う。具体的な研究課題の設定,検討課題の整理,既存研究のレビュー,調査・実験の方法,データ処理・分析手法,論文執筆,発表方法の習得(研究倫理を含む)等,研究の遂行に必要な知識及び技能を習得させるため,指導を行う。 (14 一鍬田 徹) 彫刻・立体表現領域に関する理論的,実践的研究を中心として指導を行う。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 レポート提出①(博士論文に関わる経過報告①) 第3回 ディスカッション及び問題点の整理① 第4回 レポート提出②(博士論文に関わる経過報告②) 第5回 ディスカッション及び問題点の整理② 第6回 レポート提出③(博士論文に関わる経過報告③) 第7回 ディスカッション及び問題点の整理③ 第8回 中間批評会 第9回 レポート提出④(博士論文に関わる経過報告④) 第10回 ディスカッション及び問題点の整理④ 第11回 レポート提出⑤(博士論文に関わる経過報告⑤) 第12回 ディスカッション及び問題点の整理⑤ 第13回 レポート提出⑥(博士論文に関わる経過報告⑥) 第14回 ディスカッション及び問題点の整理⑥ 第15回 総括
レポート(報告書)及び完成作品の提出 |
教科書・参考書等 |
各研究課題に関する資料、関連する展覧会および作品集 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料,ビデオ |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1回~第15回 各研究課題に関する資料等の収集,分析および各批評会における問題点の検証 |
履修上の注意 受講条件等 |
彫刻ゼミ生のみ受講可。 |
成績評価の基準等 |
レポート(報告書)及び完成作品の提出 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
彫刻家・研究者としての経験を踏まえ,実践的な研究指導を行う。 |
メッセージ |
先行研究の調査は必須です。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |