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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程後期人文社会科学専攻国際平和共生プログラム
講義コード WMGA0110 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 Special Study(April 2024 Doctoral Students)
授業科目名
(フリガナ)
トクベツケンキュウ
英文授業科目名 Special Study(April 2024 Doctoral Students)
担当教員名 VAN DER DOES LULI
担当教員名
(フリガナ)
ファン デル ドゥース ルリ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   年度
曜日・時限・講義室 (年) 集中
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
学生の発表、ディスカッション
授業の実施方法:対面およびオンライン
使用ツール:Zoom & Teams
授業開始日:4月8日
 
単位 6.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 05 : 社会学
対象学生 博士課程後期
授業のキーワード 平和、記憶、社会心理、言説表象研究、実証研究、資料・博物館、遺産、観光、メディア、SDG_04、SDG_10、SDG_11、SDG_13、SDG_16、SDG_17. 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 各自の修士論文のテーマに沿って順番に発表を行い、質疑応答・議論を通じて修士論文の準備に役立てる。研究方法に関するワークショップを行う。 
授業計画 第1回 オリエンテーション、希望研究テーマの確認
第2回 ディスカッション・ニーズアセスメント
第3回 ディスカッション・研究テーマに沿った理論的枠組みと文献レビュー
第4回 ディスカッション・第一回発表準備
第5回 研究テーマ(草案)をもとにした発表
第6回 第一回発表のフィードバックとディスカッション、および研究テーマの再考
第7回 再考した研究テーマに沿った理論的枠組みと文献レビューおよびディスカッション
第8回 ディスカッション・第二回発表準備
第9回 研究テーマ(改訂)をもとにした発表
第10回 第二回発表のフィードバックと研究手法のニーズアセスメント
第11回 ディスカッション・実証研究の導入
第12回 ディスカッション・Progress Report
第13回 ディスカッション・Progress Report
第14回 Progress Report を基にした第三回発表
第15回 Progress Reportおよび第三回発表のフィードバックとまとめ
第16回 中間報告と修士論文の計画概要に基づいた第四回発表
第17回 第四回発表のフィードバックとニーズアセスメント
第18回 研究手法1およびディスカッション
第19回 研究手法2およびディスカッション
第20回 Progress Reportとディスカッション
第21回 Progress Reportとディスカッション
第22回 Progress Reportとディスカッション
第23回 発表とピアレビュー実践1
第24回 発表とピアレビュー実践2
第25回 Progress Reportとディスカッション
第26回 Progress Reportとディスカッション
第27回 Progress Reportとディスカッション
第28回 Progress Reportとディスカッション
第29回 最終発表とピアレビュー
第30回 最終発表のフィードバックと論文発表計画

評価を行う項目:文献レビュー報告書、小論文、ピアレビュー、プレゼンテーション(口頭・ポスター)、Progress Reports 
教科書・参考書等 テキスト・参考文献は、学生のテーマに照合して、適宜紹介する。学生は、研究テーマに沿って文献を検索し、選択する訓練を行う。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 発表者の準備するレジュメ 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習は発表の準備とする。復習は、毎回の授業・ディスカッションで学んだ内容をまとめ、A4用紙で1-2ページ程度の進捗報告書に記載し、MicrosoftTeams上の個人ファイルに保存して、指導教員と共有し、適宜指導教員のコメントを受け、確実な論文執筆に援用すること。毎回のセッションの三日前までに、質問をリストし、指導教員に提出する。 
履修上の注意
受講条件等
使用言語:英語 または 日本語 
成績評価の基準等 発表、ディスカッションへの貢献、Progress Reports、文献レビュー報告書 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
本コースは、国連、OECD、各国省庁など多彩な国際機関において実務経験および共同研究など経験を有する教員が担当する。 
メッセージ 普遍的平和を目指す国内外での様々な事例や知見を学び、平和の多様なあり方を考察し、自分が議論する「平和」の範疇を明らかにしながら、論説を構築してください。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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