年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期人文社会科学専攻心理学プログラム |
講義コード |
WMCD0066 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study |
担当教員名 |
平川 真 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒラカワ マコト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
人文社会科学専攻心理学プログラム博士課程後期 D1、D2、およびD3生 |
授業のキーワード |
社会心理学、心理学研究法、論文作成 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本授業の目標は,心理学分野における研究の遂行に必要な専門知識や研究方法等を習得することである。それにより,修士論文作成のための研究を進める。具体的には,受講生各自の発表や進捗報告にともなう討議,および個別的な指導を通し,研究動向の把握,リサーチクエスチョンの設定,関連論文の読解,研究計画の立案,研究方法の設定,データの収集,データの分析,結果の解釈,発表方法の習得等,専門領域研究の遂行に必要な知識及び技能を順次習得する。 社会心理学,特に,意図伝達過程および他者の態度表象の形成過程に関する研究指導を行う。 |
授業計画 |
第1回 社会心理学における関心のある研究テーマについて発表・討議 第2回 研究事例報告(1) :研究テーマに関連のある日本語論文の報告 第3回 第2回の討議に基づいて,研究テーマの構想を修正 第4回 研究事例報告(2) :研究テーマに関連のある英語論文の報告 第5回 第4回の討議に基づいて,研究テーマの構想を修正 第6回 研究計画について発表・討議 第7回 研究事例報告(3):研究計画の参考になる日本語論文の報告 第8回 第7回の討議に基づいて,研究計画を修正 第9回 研究事例報告(4):研究計画の参考になる英語論文の報告 第10回 第9回の討議に基づいて,研究計画を修正 第11回 研究方法について発表・討議 第12回 研究事例報告(5):研究方法の参考になる日本語論文の報告 第13回 第12回の討議に基づいて,研究計画を修正 第14回 研究事例報告(6):研究計画の参考になる英語論文の報告 第15回 第14回の討議に基づいて,研究計画を修正・完成
発表資料の作成,討議への主体的参加と貢献を求める。
・発表者は各自で文献の収集を行い,授業において発表して討議し,自身の研究課題への理解を深める。 |
教科書・参考書等 |
講義中に適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) パソコンとプロジェクターを用いたプレゼンテーションが可能である。分かりやすく効果的なプレゼンテーションとなるよう積極的に利用してほしい。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回から第15回の授業を通して,討議に主体的に参加できるための事前準備が必須である。 具体的な予習・復習方法については個別相談により説明する。指導教員のもとへ積極的に個別相談に来ることを求める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
研究事例についての発表内容,発表資料,および討議への貢献度を総合して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |