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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程後期人文社会科学専攻心理学プログラム
講義コード WMCD0062 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 特別研究
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Special Study
担当教員名 清水 寿代
担当教員名
(フリガナ)
シミズ ヒサヨ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 火9-10:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 06 : 心理学
対象学生
授業のキーワード 幼児心理学,心理学研究法,論文作成 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 受講生各自が幼児心理学の領域に関する研究事例・研究動向・研究成果等を発表し,討議する。また,幼児心理学の基本的で多様な研究内容と研究方法について討議する。
それによって,博士論文作成に関わる知識と技能を習得する。 
授業計画 第1回 研究事例報告(発表者1)
第2回 研究事例報告(発表者2)
第3回 研究事例報告(発表者3)
第4回 研究事例報告(発表者4)
第5回 研究事例報告(発表者5)
第6回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者1)
第7回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者2)
第8回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者3)
第9回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者4)
第10回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者5)
第11回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者1)
第12回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者2)
第13回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者3)
第14回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者4)
第15回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者5)

発表資料の作成,討議への主体的参加と貢献を求める。

・発表者は各自で文献の収集を行い,授業において発表して討議し,自身の研究課題への理解を深める。
・各回の発表者は,受講生の実態に応じて,適宜割り当てる。 
教科書・参考書等 必要に応じて,授業の中で紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 パソコンとプロジェクターを用いたプレゼンテーションが可能である。わかりやすく効果的なプレゼンテーションとなるよう積極的に利用してほしい。
 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回の発表者は,研究課題や研究動向,研究計画,分析結果の発表に際し,必要な文献を読んでおく。
発表後は,さらなる理解や計画・結果の修正に必要な資料を収集し,次の授業に備えて自身の研究課題への理解を深める。
発表者以外の者は,各回の内容について,不明であった点・疑問点について調べる。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 発表資料,プレゼンテーション,および討議への貢献度を総合して評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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