年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期人文社会科学専攻心理学プログラム |
講義コード |
WMCD0006 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study |
担当教員名 |
森田 愛子 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリタ アイコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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受講生による研究事例の報告とディスカッション |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
心理学プログラム |
授業のキーワード |
教育心理学,心理学研究法,研究計画,論文執筆 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本授業の目標は,心理学分野における研究の遂行に必要な専門知識や研究方法等を習得することである。それにより,論文作成のための研究を進める。具体的には,受講生各自の発表や進捗報告にともなう討議,および個別的な指導を通し,研究動向の把握,リサーチクエスチョンの設定,関連論文の読解,研究計画の立案,研究方法の設定,データの収集,データの分析,結果の解釈,発表方法の習得等,専門領域研究の遂行に必要な知識及び技能を順次習得する。教育心理学・認知心理学,特に,読解や記憶,教材デザイン,学習意欲,色彩心理学に関する研究指導を行う。 |
授業計画 |
第1回 研究事例報告(発表者1) 第2回 研究事例報告(発表者2) 第3回 研究事例報告(発表者3) 第4回 研究事例報告(発表者4) 第5回 研究事例報告(発表者5) 第6回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者1) 第7回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者2) 第8回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者3) 第9回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者4) 第10回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者5) 第11回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者1) 第12回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者2) 第13回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者3) 第14回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者4) 第15回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者5)
・各回の発表者は,受講生の実態に応じて,適宜割り当てる。 ・発表者は各自で文献の収集を行い,授業において発表し,討議する。 |
教科書・参考書等 |
授業は配付資料に基づき進めるため,教科書は使用しない。適宜,資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC必携 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の発表者は,研究課題や研究動向,研究計画,分析結果の発表に際し,必要な文献を読んでおく。発表後は,さらなる理解や計画・結果の修正に必要な資料を収集し,次の授業に備えて自身の研究課題への理解を深める。 発表者以外の者は,各回の内容について,不明であった点・疑問点について調べる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
担当教員に相談してください。 |
成績評価の基準等 |
発表資料,プレゼンテーション,および討議への貢献度を総合して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
各自のPCを使い,主にTeamsで,資料共有・プレゼンテーション・ディスカッションを行います。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |