年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程実務法学専攻実務法学プログラム |
講義コード |
PA361099 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
重点演習(公法理論研究) |
授業科目名 (フリガナ) |
ジュウテンエンシュウ(コウホウリロンケンキュウ) |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar of Public Law |
担当教員名 |
門田 孝,新井 誠 |
担当教員名 (フリガナ) |
モンデン タカシ,アライ マコト |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-2 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心(場合によっては,オンラインで実施することもある。) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
研究者志望の者及び理論研究に興味関心のある者 |
授業のキーワード |
|
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
【目標】 憲法あるいは行政法領域において,基礎的な研究態度を修得し,文献紹介や判例評釈等のかたちで研究成果をまとめることができる。 【概要】 憲法あるいは行政法領域において,実務と理論とを架橋する研究に将来的に携わることが可能となるように,理論研究のベースとなる歴史的(あるいは社会的)分析及び比較法的分析につきその基本的・基礎的なアプローチ方法とその視座の設定に関する導入的な教育を行うこととし,学修状況によっては判例評釈等の研究成果をまとめるところまで指導を行う。 |
授業計画 |
第1回 公法研究の方法 第2回 課題研究1 第3回 課題研究2 第4回 課題研究3 第5回 課題研究4 第6回 課題研究5 第7回 課題研究6 第8回 課題研究7
レポートを課す。 |
教科書・参考書等 |
受講者の問題意識に応じて資料を準備ないし指示する予定である。詳細については,TKCに掲載する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
詳細については,TKCに掲載する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
履修希望の者は、事前に担当教員に相談してください。 この授業は,各科目の実施方法の「2(2)双方向の対話中心,2(3)事例,研究中心」に相当します。 成績評価は,「文章,理論の正確な理解ができる,論理構成を比較し選択できる,適切な文章表現ができる」を基に行います。 |
成績評価の基準等 |
レポート(80%),授業における質疑(20%) |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |