年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程実務法学専攻実務法学プログラム |
講義コード |
PA302314 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
重点演習(刑事法3) |
授業科目名 (フリガナ) |
ジュウテンエンシュウケイジホウ3 |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar of Criminal Law and Procedure III |
担当教員名 |
田上 剛,秋野 成人 |
担当教員名 (フリガナ) |
タノウエ ツヨシ,アキノ シゲト |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金9-10 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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1)院生がさらに深めたいと考えているテーマ(主に証拠法分野)を取り上げる。 2)事前に具体的事例を与えて,レポート(答案又は答案構成)を作成させ,それを前提にしてゼミナール形式で行う。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
3年次 |
授業のキーワード |
総合的運用力 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 選択必修【a法律基本科目】 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
【目標】 1)具体的事例の総合的検討を通じて,刑事訴訟法における事実を分析・解析し,問題を発見する手法を修得する。 2)発見した問題点に適用する規範を探究,選択し,その規範により問題を適切に解決する能力を向上させ洗練させる。 3)刑事訴訟法の総合的運用力を涵養する。 【概要】 1)刑事法総合演習,重点演習・刑事法1において修得した刑事訴訟法における事例問題解決の手法について,テーマを絞ってさらに展開・発展させる。 2)個別テーマを総合した具体的な事例問題を素材にして,未知の問題や論点を発見してその場で処理できるようにさらに深化させる。
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授業計画 |
第1回 捜査法に関する発展問題(1) 第2回 捜査法に関する発展問題(2) 第3回 捜査法に関する発展問題(3) 第4回 公判法に関する発展問題 第5回 証拠法に関する発展問題(1) 第6回 証拠法に関する発展問題(2) 第7回 証拠法に関する発展問題(3) 第8回 総合発展応用問題
レポートを実施する。 |
教科書・参考書等 |
配付事例(事前に配付予定) 教科書=指定しない。 参考書=各自の基本書,判例百選 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,TKCに提示するレジュメ |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
詳細はTKCを参照すること |
履修上の注意 受講条件等 |
この授業は,各科目の実施方法の「1(4)応用力の涵養」、「2(2)双方向の対話中心」,「2(3)事例,研究中心」,「2(4)論述能力の涵養①設問分析力,②制度選択力,③論理構成力,④文章作成力」に相当します。 成績評価は「基本,原則の正確な理解」,「原則,修正,例外等の思考の型,枠組みの理解」,「法的思考の確認,三段論法の確認」,「①文章,理論を正確に理解できる、②制度を一覧して比較できる、③論理構成を比較し選択できる,④適切な文章表現ができる」,を基に行います。 |
成績評価の基準等 |
指定した講義回に提出されたレポート:100% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |