年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程実務法学専攻実務法学プログラム |
講義コード |
PA301414 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
重点演習(民事法4) |
授業科目名 (フリガナ) |
ジュウテンエンシュウミンジホウ4 |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar of Civil Law and Pracedure IV |
担当教員名 |
周田 憲二,片木 晴彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
スダ ケンジ,カタギ ハルヒコ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
3年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木3-4 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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各回毎に提出される、司法試験や予備試験の過去問題を含むやや雑な事 例課題についてゼミナール形式で検討し、事例に含まれる法律上の争点を 抜き出し、解釈論を含む規範の内容を確認する。そのうえで各自の考える 解決を説得力のある説明を追求する。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
01
:
法学 |
対象学生 |
3年次生 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 選択必修【a 法律基本科目】 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
【目標】 商法に関する重要な論点について、法の適用及び起案能力の基礎を確認する。 【概要】 本授業は,商法の基本的な規定及び判例の考え方を一通り理解している3年生を対象として,双方向型の演習授業を行うことによって,商法の基礎的な考え方を確実に修得させるとともに,商法の規律を具体的事案に適用するための総合的かつ応用的な能力を涵養することを主たる目的とする。さらに,演習課題として新たな実務上の課題を含む事案を取り上げることが予定されているため,本授業では,商法の新しい考え方を理解したうえで,法の適用と論理的思考を,説得的な文章によって表現するための応用的な能力を涵養する。 |
授業計画 |
第1回 商法重点演習1 第2回 商法重点演習2 第3回 商法重点演習3 第4回 商法重点演習4 第5回 商法重点演習5 第6回 商法重点演習6 第7回 商法重点演習7 第8回 商法重点演習8
指定した講義回に提出されたレポート:100%。 |
教科書・参考書等 |
詳細については,TKCに掲載する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
詳細については,TKCに掲載する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本講義は、各科目の実施方法の「2(4)論述能力の涵養」、「3(3)企業で実際に生じている問題への言及」に相当します。成績評価は、「具体的な問題への視点、対応策を検討するという意識が試みられるか」、「多様な利害の考慮や手続の公平性や手続による正当性という意識がみられるか」を基に行います。 |
成績評価の基準等 |
指定した講義回に提出されたレポート:100%。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |