年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム |
講義コード |
WPA29019 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
授業開発と評価(基礎) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Lesson Development and Evaluation (Fundamentals) |
担当教員名 |
山崎 茜 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマサキ アカネ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
授業開発、授業評価、授業づくり |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
目標 各教科の学習材や学習指導法を理解し、授業の実践力を身につける。 概要 小・中・高等学校における授業開発に向け,各教科の授業分析,授業構成,学習評価,学習材開発などの観点から学習素材や授業展開などについて具体的に検討し,模擬授業を行い、授業の実践力を身につける。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 学習材・学習指導の現状①:理論 第3回 学習材・学習指導の現状②:実践 第4回 学習材・学習指導法に基づいた授業づくり①:学習規律と実態の把握(グループ) 第5回 学習材・学習指導法に基づいた授業づくり②:教材研究(グループ) 第6回 学習材・学習指導法に基づいた授業づくり③:授業の分析・評価(グループ) 第7回 学習材・学習指導法に基づいた授業づくり④:学習指導案の作成(グループ) 第8回 学習材・学習指導法に基づいた授業づくり⑤:発問(グループ) 第9回 学習材・学習指導法に基づいた授業づくり⑥:板書(グループ) 第10回 学習材・学習指導法に基づいた授業づくり⑦:机間指導(グループ) 第11回 学習材・学習指導法に基づいた模擬授業の構想(グループ) 第12回 学習材・学習指導法に基づいた模擬授業の実施(グループ) 第13回 学習材・学習指導法に基づいた模擬授業の検討(グループ) 第14回 学習材・学習指導法に基づいた模擬授業の評価・改善(グループ) 第15回 全体のまとめ
未定 |
教科書・参考書等 |
テキスト 未定 参考書・参考資料等 『指導教員用初任者支援ハンドブック(小学校)-授業力向上のために-』平成25-26年度独立行政法人教員研修センター委託事業 教員研修モデルカリキュラム開発プログラム「学び続ける教員の基礎・基盤を構築する初任者研修支援プログラムの開発」成果物(制作:広島大学大学院教育学研究科 制作協力:広島県教育委員会) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第3回 学習材・学習指導法について資料を読んでおく。 第4回-第10回 学習材・学習指導法に基づく授業づくりについて資料を読み、グループごとに模擬授業の準備を行っておく。 第11回-第14回 グループごとの模擬授業を吟味・検討し、評価改善の方策について考えておく。 第15回 全体の振り返りを行っておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
次の観点について、受講態度(40%)とレポート(60%)で総合的に評価する。 【現職教員院生】他の院生の行った授業を対象に、児童生徒の能動的な学びについて講評するとともに、改善策を示すことができる。 【学部卒院生】 AR実地研究で行った授業を対象に,児童生徒の能動的な学びを生み出すために活用した手だてとその効果を検討することができる。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |