年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻国際教育開発プログラム |
講義コード |
WNE01801 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Education for Peace Society |
授業科目名 (フリガナ) |
ヘイワシャカイノタメノキョウイク |
英文授業科目名 |
Education for Peace Society |
担当教員名 |
中矢 礼美 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカヤ アヤミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月5-8:国際201号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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基本的に対面、状況に応じてオンライン配信(Zoom)、講義、ディスカッション、学生の発表 4月8日(月)より開始 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_4,16,17 平和教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
このコースでは、学生が平和と平和教育の概念、平和教育のカリキュラム開発とマネジメントを理解し、世界の平和教育カリキュラムと実践から有益な知識とスキルを習得することを目的としています。最終的に、学生は自分が対象とする国家・地域において適切な平和教育を開発できるようになることを目指します。 |
授業計画 |
第1回 導入:平和と平和教育の概念 第2回 平和教育の多様な形態 第3回 平和教育開発理論とカリキュラムマネジメント 第4回 日本における平和教育1 第5回 日本における平和教育2 第6回 社会教育機関における平和教育1 第7回 社会教育機関における平和教育2 第8回 インドネシア・カリマンタンにおける平和教育 第9回 インドネシア・アンボンにおける平和教育 第10回 自分の平和教育の開発方法 第11回 諸外国における平和教育:Road to Peace 第12回 諸外国における平和教育: Nonviolent education 第13回 諸外国における平和教育:Cultivating Peace 第14回 学生発表:自分が開発した平和教育の発表 第15回 学生発表:自分が開発した平和教育の発表
平和教育カリキュラムを開発し、その発表へのコメントをもとに修正したもの |
教科書・参考書等 |
適宜提示します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前に提示したテキスト購読 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業参加態度50% 最終発表+修正後の発表資料50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
Moodleで教材を送りますので、事前にチェックして、ダウンロードかプリントアウトをしてください。指定がある場合には、事前に読んでおいてください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |