年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻国際教育開発プログラム |
講義コード |
WNE00901 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Development of Higher Education |
授業科目名 (フリガナ) |
コウトウキョウイクカイハツロン |
英文授業科目名 |
Development of Higher Education |
担当教員名 |
堀田 泰司 |
担当教員名 (フリガナ) |
ホッタ タイジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-4:国際207号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義とディスカッション、そして、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
博士課程前期の学生 |
授業のキーワード |
高等教育、国際比較、発展、アジア諸国、欧米諸国 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本科目の目的は、現在、世界の高等教育が抱える種々の問題を先進国、開発途上国両方の視点から分析し、講義、ディスカッションすることにある。 |
授業計画 |
第1回:コースの概要説明、日本の教育の概論 第2回:日本の高等教育の概論。 高等教育学分野における基本概念と共通課題パート1 第3回:高等教育学分野における基本概念と共通課題パート2 第4回:高等教育学分野における基本概念と共通課題パート3。アジアの高等教育の現状と課題について概論(専門家の論文読解とディスカッション) 第5回:アジアの高等教育1(中国と韓国) 第6回:アジアの高等教育2(タイとマレーシア) 第7回:アジアの高等教育3(インドとインドネシア) 第8回:その他の国の高等教育(留学生の母国の高等教育) 第9回:中間試験 第10回:現代の高等教育開発論1(専門家による現代の課題に関する論文読解とディスカッション) 第11回:現代の高等教育開発論2(専門家による現代の課題に関する論文読解とディスカッション 第12回:欧米諸国の高等教育(米国、英国) 第13回:欧米諸国の高等教育(ドイツ、フランス) 第14回:欧米諸国の高等教育(オーストラリア、日本) 第15回:最終講義とディスカッション
各国の制度、現状と課題に関する発表、中間試験、期末レポート、 |
教科書・参考書等 |
教材は、全て配布される |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
(1)毎回事前に各国の高等教育に関する配布資料(論文)を熟読する。(2)発表のために文献調査を十分に行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表、中間試験、期末レポートの成績
Grading(成績): 1 授業討論等への参加 10% 3 2か国比較ミニレポート 20% 4 グループ発表(2回) 30% 5 期末レポート 40%
Grades: Scores Grade 100-90% S(秀) 89-80% A(優) 79-70% B(良) 69-60% C(可) BELOW 59%(Fail) D (不可) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |