年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻日本語教育学プログラム |
講義コード |
WND26003 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Tutorial Seminar in Special Topics |
担当教員名 |
奥村 安寿子 |
担当教員名 (フリガナ) |
オクムラ ヤスコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
日本語教育学プログラムの専修生(必修) |
授業のキーワード |
ヒトと言語の関わり,量的研究,データの収集と処理,論文,プレゼンテーション,ディスカッション |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | この授業科目は,修士の学位に相応の研究立案力と推進力,および国内外で研究を論文発表・口頭発表する能力を養うための授業科目として位置づけられる。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
ヒトと言語の関わりに関する,学術的な研究を遂行する。 自己の研究主題を各自で設定し,日本語教育学の理論的・実践的研究を行う。 |
授業計画 |
第1回 学術研究の立案1 第2回 学術研究の立案2 第3回 先行研究の収集1 第4回 先行研究の収集2 第5回 問題提起1 第6回 問題提起2 第7回 研究目的の設定1 第8回 研究目的の設定2 第9回 研究方法のデザイン1 第10回 研究方法のデザイン2 第11回 予備実験・予備調査1 第12回 予備実験・予備調査2 第13回 研究計画の修正・改善1 第14回 研究計画の修正・改善2 第15回 総括
なし |
教科書・参考書等 |
各学生の研究テーマに応じて随時紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
各自の研究テーマに沿って,修士論文の研究を進める。自ら計画を立てて遂行し,問題が生じた際はあらかじめ解決案を考えてから相談,ディスカッションに来ること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
データ収集を大学外で実施したい場合は,交渉可能なフィールドを各自で準備・想定しておくこと。 |
成績評価の基準等 |
研究の進捗 100% |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
自分で決めた研究テーマに沿って,計画的かつ主体的に進めてください。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |