年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻日本語教育学プログラム |
講義コード |
WND08000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
対照言語学特講 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Contrastive Linguistics |
担当教員名 |
仁科 陽江 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニシナ ヨウコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水1-4:教A103 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
一般言語学 理論言語学 言語類型論 言語普遍 言語記述 対照言語学 機能類型論 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
授業のテーマ及び到達目標 外国語と対照することによって、日本語を世界の中の一言語として理解し、言語類型論的観点から日本語の特徴や文法の記述について探求する。 授業の概要 言語類型論と言語普遍の理論に基づき、未知の言語を含めた様々な言語の構造を言語学の下位分野に沿って概観し、言語の多様性と共通性についての理解を深める。国内外の言語研究に関する文献の購読と討議を通して、言語を対照する方法論を学び、言語の分析や記述を通して、母語である日本語についての洞察力を養い、日本語に関連する問題を解決する能力を養成する。 |
授業計画 |
授業計画
第1回 授業の概要 計画 導入 第2回 言語学入門 第3回 言語類型論 第4回 対照言語学 第5回 言語の分析その1 第6回 言語の分析その2 第7回 音韻構造と文法・意味構造 第8回 構文法 第9回 How to read linguistic articles 第10回 How to read linguistic articles 第11回 フィールドワーク 第12回 フィールドワーク 第13回 プロジェクトワーク 第14回 プロジェクトワーク 第15回 ふりかえり
レポート、タームぺーパー |
教科書・参考書等 |
Comrie, B. (1987). The world’s major languages. London, Croom Helm. Lyovin, A. V. (1997). An introduction to the languages of the world. Oxford, Oxford Univ. Press. 国立国語研究所言語学レクチャーシリーズ 中学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省) 高等学校学習指導要領(平成30年3月告示 文部科学省) その他、授業で適宜指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC必携 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
参考文献の講読、要点を整理、質問や自分の考えなどをまとめて授業に臨むこと。用語や概念等、必要に応じて言語学辞典などで事前に調べておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への貢献、課題、ディスカッション、タームペーパーを総合的に評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |