年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教育学プログラム |
講義コード |
WNC44000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
高等教育基礎論 I (理論・手法) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Higher Education Foundation I (Theory and Method) |
担当教員名 |
大膳 司,小林 信一,村澤 昌崇 |
担当教員名 (フリガナ) |
ダイゼン ツカサ,コバヤシ シンイチ,ムラサワ マサタカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木3-4 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と演習の併用、板書多用、ディスカッション、学生の発表有り ただし、社会人院生の受講が予想されることや、コロナウイルス対策が必要なことを踏まえ、対面とオンラインの併用とする。 (オンライン方式、こちらがあらかじめ提示した課題を各自テレワーク等で遂行してもらい、随時やりとりする等) 詳細については、履修予定の院生と密な連絡を取ることで対応する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
高等教育学専修 |
授業のキーワード |
高等教育、理論、方法、質的・量的研究、教育社会学、比較教育学、科学政策、科学社会学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
高等教育の理論と方法について総合的に理解する。 本授業を通じ、高等教育の研究や実践に必要な、社会学、心理学、経済学等の諸理論や実証・検証のための知識や技術・方法を身につけることができる。 |
授業計画 |
第1回 「高卒者の進学行動」(大膳) 第2回 「グローバル人材育成」(大膳) 第3回 「大学職員」(大膳) 第4回 「社会連携」(大膳) 第5回 1〜4回の小括(大膳) 第6回 高等教育研究の理論と方法(村澤) 第7回 高等教育研究の理論と方法(村澤) 第8回 高等教育研究の理論と方法(村澤) 第9回 高等教育研究の理論と方法(村澤) 第10回 高等教育研究の理論と方法(村澤) 第11回 高等教育と科学技術 その1(小林) 第12回 高等教育と科学技術 その2(小林) 第13回 高等教育と科学技術 その3(小林) 第14回 高等教育と科学技術 その4(小林) 第15回 高等教育と科学技術 その5(小林)
期末レポート
1-5回は、高等教育研究においてもっとも応用されてきた学問領域である(教育)社会学における大学・高等教育に関わる研究成果(進学、グローバル化、大学職員、社会連携等)について、体系的に学ぶことを目的とする。 6-10回は、高等教育研究によく応用される諸理論について、社会学・経済学・心理学から援用することにより、学ぶことを目的とする。 11-15回は、高等教育研究の隣接領域である科学技術社会論、科学社会学等の諸理論や先行研究について、テキストや論文を資料として学ぶことを目的とする。 |
教科書・参考書等 |
各教員により随時必要資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
テキスト(事前配付資料)を読んでおくこと。各自事前配布された資料について、概要を事前にまとめて理解の促進につとめること。その作業にかける授業外学習はおおよび1日3時間×2 or 3=6〜9時間前後を目安とする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
出席20%+授業参加30%+期末レポート50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
予習復習へのアドバイスにも記載しましたが、教員から事前に配布される資料は、授業当日までに熟読し且つ概要をまとめることを通じて、あらかじめ理解を促進しておいてください。この作業を面倒な作業だと思わず、自身の力量形成や成長に繋がると前向きに捉えて取り組んでください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |