年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教育学プログラム |
講義コード |
WNC35050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
教育行財政学演習 II |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Seminar on Educational Administration and Finance II |
担当教員名 |
滝沢 潤 |
担当教員名 (フリガナ) |
タキザワ ジユン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水3-4:教A620 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教育科学専攻(博士課程前期) |
授業のキーワード |
教育行政、教育財政、研究方法論 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教育行財政学の多様な研究対象と方法および最新の研究成果についての理解を深め、残された研究課題や研究の展開可能性を検討するために近年の教育行財政学・教育制度学に関連する学術論文から,以下のテーマに関する論文を受講者が関心に沿って選び、論文の要約・論点を発表し、討議する。そのため受講者には,発表レジュメの作成や他の受講生からの質問に対する準備,討議への主体的協働的参加が求められる。 本演習で扱う研究テーマは、学校の管理・運営の多様化(学校設置会社、公設民営学校)、公教育空間の拡張と教育行財政(広域通信制とバーチャル空間)、義務教育無償性と就学援助、後期中等教育の機会保障(高校授業料無償化)、高等教育機会の財政的保障(給費奨学金)である。 |
授業計画 |
第1回 学校の管理・運営の多様化(学校設置会社) 第2回 学校の管理・運営の多様化(公設民営学校) 第3回 公教育空間の拡張と教育行財政(広域通信制とバーチャル空間)① 第4回 公教育空間の拡張と教育行財政(広域通信制とバーチャル空間)② 第5回 義務教育無償性と就学援助 第6回 後期中等教育の機会保障(高校授業料無償化) 第7回 高等教育機会の財政的保障(給費奨学金) 第8回 まとめ
期末試験・レポートは課さないが、授業での発表及び討論の内容を総合的に評価する。 |
教科書・参考書等 |
適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各受講生による重要文献の報告をもとに討論を行うので、これに積極的に参加してもらいたい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教育方法学演習Ⅰ、Ⅱ(担当:吉田成章先生)を履修すること。 |
成績評価の基準等 |
受講者の発表及び討論の内容を総合して評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |