年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教育学プログラム |
講義コード |
WNC28050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
教育社会学演習 I |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Seminar on Sociology of Education I |
担当教員名 |
山田 浩之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマダ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月7-8:教K216 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
授業の到達目標及びテーマ 現代のマクロ、またミクロな教育現象を社会学的に分析し、批判的に検討する力を身につけることを目標とする。その際、教育社会学的な分析の視点を教育現場や実践において活用することも視野に含む。具体的には以下の点を主な到達目標とする。 1) 教育社会学の理論を理解し、応用できること。 2) 教育社会学の研究方法論について理解していること。 3) 教育社会学が扱うトピックについて理解し、議論できること。 4) 教育社会学的視点を教育現場や実践と関連づけて議論できること。 授業の概要 本授業では、まず教員が提示する教育社会学の理論、および方法に関する文献を購読し、議論を行う。その上で、教育社会学の多様なトピックについて、受講学生が自身の関心との関わりにもとづいて文献を選択し、その文献について議論を行う。その際、その文献で用いられている社会学の理論と方法について検討するとともに、教育社会学による研究の成果が教育現場や実践にいかに関わるのかを議論する。学生は報告と授業での議論にもとづき、個々の関心において社会学的理論と方法を用いてレポートを作成する。なお、トピックは学生の関心に応じて変更することがある。 |
授業計画 |
第1回:イントロダクション ― 教育社会学研究の現状 第2回:教育社会学の理論 第3回:教育社会学の方法論 ― 量的研究を中心に 第4回:教育社会学の方法論 ― 質的研究を中心に 第5回:社会階層と教育 第6回:学歴社会論 第7回:教師の社会学 第8回:まとめ |
教科書・参考書等 |
授業に必要な資料は適宜配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
トピックに応じて適宜指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
教育社会学演習IIを必ず受講すること。 |
成績評価の基準等 |
以下の項目によって総合的に評価する。 ・授業での報告(30%) ・最終レポート(50%) ・授業での議論の内容(20%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |