年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB57350 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
表象・文化と学習材デザイン発展研究(美術) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Course in Teaching Material Design for Representation and Culture (Art) |
担当教員名 |
多田羅 多起子 |
担当教員名 (フリガナ) |
タタラ タキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月5-8:教E103 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
美術史、資料読解、作品研究、SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
表象・文化と学習材デザイン基礎研究(美術)における調査・研究の成果にもとづいて、美術の歴史や表現の特質について、専門的な知識を身につける方法を知る。作品を分析的に記述すること、テキストを批評的に読むことができるようにする。美術と社会の関係を深く考察し、主体的な発信をすることができるようにする。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 授業の意義や内容について説明し、内容についての理解を促す。 第2回 日本近代美術史の論点 今タームに取り上げる文献を紹介し、問題の所在について検討する。 第3回 資料読解① 課題図書を輪読する。 第4回 資料読解② 第3回での成果をもとに、内容について議論する。 第5回 資料読解③ 課題図書を輪読する。 第6回 資料読解④ 第5回での成果をもとに、内容について議論する。 第7回 見学演習① 美術館等に、日本近代美術に関する展示を見に行く。 第8回 見学演習② 第7回で記入した見学シートをもとに、討論する。 第9回 作品研究① 日本近代の作品を取り上げ、分析的に記述する方法を知る。 第10回 作品研究② 第9回での成果をもとに、美術館での教育普及活動を念頭に、発信方法を考える。 第11回 発表準備① 先行研究読解と作品研究によって得られた情報を整理する。 第12回 発表準備② 発表構成を考える。 第13回 発表① これまでの考察内容について発表する。 第14回 発表② 発表内容について議論する。 第15回 今後に向けて 発表と議論を踏まえて今後の課題を解決する方法を検討する。 |
教科書・参考書等 |
ゼミナール形式で実施し、参考書等は適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
日本近代美術史に関する書籍をいくつか紹介し、そのなかから課題図書を決めます。課題図書を読むことはもちろん、日常生活から課題意識をもって作品を鑑賞し、書籍や論文を読みましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業時における発表や議論への参加状況、課題レポートなど成果物から総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |