年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB56500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
表象・文化と学習材デザイン基礎研究(国語) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Course in Teaching Material Design for Representation and Culture (Japanese) |
担当教員名 |
川口 隆行 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワグチ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-8:*教C609 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
M1,2 |
授業のキーワード |
表象文化、近現代文学、学習材 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
人間が世界をイメージし,その行為を通じて表現された文化的事象である表象について,その形式や内容はもとより,生産,流通,受容の関係性について考えるための基礎的知識と態度を養う。さらに,その知見をさまざまな領域における学習課題につなげる視点を獲得する。具体的には,日本の近現代文学(近現代小説,近現代詩歌,ノンフィクション)を取り上げ,表象文化を理解する為の理論的かつ歴史的問題について,また,それらの国語科学習材としての可能性について検討する。 |
授業計画 |
授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 概説(1):表象・文化研究史 第3回 概説(2):表象・文化とイデオロギー 第4回 表象・文化に関する理論と歴史(1):近代小説の形式と内容 第5回 表象・文化に関する理論と歴史(2):近現代小説の生産,流通,受容 第6回 表象・文化に関する理論と歴史(3):現代小説の形式と内容 第7回 表象・文化に関する理論と歴史(4):現代小説の生産,流通,受容 第8回 表象・文化に関する理論と歴史(5):近代詩歌の形式と内容 第9回 表象・文化に関する理論と歴史(6):近代詩歌の生産,流通,受容 第10回 表象・文化に関する理論と歴史(7):現代詩歌の形式と内容 第11回 表象・文化に関する理論と歴史(8):現代詩歌の生産,流通,受容 第12回 表象・文化に関する理論と歴史(9):ノンフィクションの形式と内容 第13回 表象・文化に関する理論と歴史(10):ノンンフィクションの生産,流通,受容 第14回 表象・文化と学校,学習者,学習材 第15回 授業の総括
試験、レポートなし
授業の具体的な内容は、第1回の授業で説明します。受講を希望する学生は必ず出席するようにしてください。 |
教科書・参考書等 |
表象・文化、日本文学に関する書籍や学会誌等の学術論文。
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授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の講義の内容をきちんと咀嚼して、深く考えること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表(60%),議論(40%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |