年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB55000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
地域・歴史と学習材デザイン基礎研究(国語) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Course in Teaching Material Design for Community and History (Japanese) |
担当教員名 |
佐々木 勇 |
担当教員名 (フリガナ) |
ササキ イサム |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木3-4:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
本学大学院生 |
授業のキーワード |
国語文化,国語学,訓点資料 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 選択科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教科書の古典と同時代の言語を知る資料として、訓点資料があることを知り、それを読解する能力を養う。 |
授業計画 |
導入。 受講学生1による演習発表 受講学生1の発表に対する討論・助言 受講学生2による演習発表 受講学生2の発表に対する討論・助言 受講学生1による演習発表(2) 受講学生1の発表に対する討論・助言(2) 受講学生2による演習発表(2) 受講学生2の発表に対する討論・助言(2) 受講学生3による演習発表(2) 受講学生3の発表に対する討論・助言(2) 受講学生1による演習発表(3) 受講学生2による演習発表(3) 受講学生3による演習発表(3) 授業のまとめ
試験は行なわない。レポートは、授業時間中に指示する。 |
教科書・参考書等 |
本年度は、妙一記念館蔵『仮名書き法華経』を読解する。 妙一記念館蔵『仮名書き法華経』に関する参考書は、授業中に、適宜、紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト 妙一記念館蔵『仮名書き法華経』の影印本 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
探求心を持ち続け、新しい発見をしようとする姿勢を忘れないこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
古代の文字が読めることを履修条件とする。 |
成績評価の基準等 |
毎回の授業での発表と、他の発表者に対する質問・意見によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
予習をして、他の発表者の発表に対する意見・質問を積極的に述べることが、自分と受講生全体の研究を高めることに繋がります。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |