年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB51050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
創造性と学習材デザイン発展研究(美術) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in Creativity and the Design of Teaching Materials (Art) |
担当教員名 |
八木 健太郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤギ ケンタロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:教E308 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義並びにそれにともなうパソコンを使用した演習。 必要に応じてその他の材料や工具等を使用することがある。 対面実施を予定しているが、感染拡大状況によっては非対面実施となる可能性もある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
創造性と学習材デザイン基礎研究(美術)を履修して単位を習得し、デザイン作品制作を行う者。 |
授業のキーワード |
・平面デザイン ・ビジュアルアイデンティティ(VI)デザイン ・立体デザイン |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
21世紀型スキルの中核的要素である,創造性を育む学習材の開発と活用に向けて,中学校美術科および高等学校美術科の教科指導の基盤となる,美術科の中においても特にデザインの領域における,高度に専門的な内容を習得する。 創造性と学習材デザイン基礎研究(美術)における学習をふまえて,自ら企画・立案したデザインを実現するために必要な条件について調査・研究し,その成果にもとづいてプロトタイプ制作を実際に行うことを通して,創造性を養い,デザインを実現するために必要な知識と技術を実践的に学ぶ。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 授業概要の説明。 第2回:作品制作① 作品1制作準備 第3回:作品制作② 作品1デザイン制作開始 第4回:作品制作③ 作品1デザイン制作 第5回:作品制作④ 作品1中間チェック 第6回:作品制作⑤ 作品1デザイン修正 第7回:作品制作⑥ 作品1仕上げ 第8回:作品制作① 作品2制作準備 第9回:作品制作② 作品2デザイン制作開始 第10回:作品制作③ 作品2デザイン制作 第11回:作品制作④ 作品2中間チェック 第12回:作品制作⑤ 作品2デザイン修正 第13回:作品制作⑥ 作品2仕上げ 第14回:作品展示 作品展示の準備 第15回:プレゼンテーション 作品に関する総合プレゼンテーション
成果物(70%)およびプレゼンテーション(20%)、受講状況(10%)により評価する。 |
教科書・参考書等 |
特になし。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
スライド。 パソコンを使用した演習。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
さまざまな身の回りに存在する具体的な事例の観察と収集を行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
状況により、授業の実施形態を遠隔授業を中心に行う可能性がある。 デザイン作品制作を通して学ぶ授業であり、作品制作に際しては相応の資金的負担が生じることがある。 本学教育学部における立体デザイン教育演習および平面デザイン教育演習で扱う内容(シラバス参照)と同等のデザインに関する基礎的な知識があること。 本学教育学部におけるCG基礎演習の内容(他専攻・他研究科および他大学からの進学者については各自シラバスを参照のこと)と同等のレベルにおいて、グラフィックソフトウェアを用いてデザインができること。 |
成績評価の基準等 |
成果物・プレゼンテーションに受講態度を加味して評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
デザインの実務経験のある教員によるデザインの授業。 |
メッセージ |
既成概念にとらわれずに、自由に発想して下さい。 その一方で現実的な条件も踏まえたデザインを制作して下さい。 |
その他 |
特になし。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |