年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB50050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
創造性と学習材デザイン発展研究(家庭) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in Creativity and the Design of Teaching Materials (Home Economics) |
担当教員名 |
冨永 美穂子 |
担当教員名 (フリガナ) |
トミナガ ミホコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:教B705 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、ディスカッション、学生の発表、作業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
調理科学分野を専門とする学生を対象とする. |
授業のキーワード |
SDG_03,09,15,分子調理,食文化,分析方法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
授業の目標:創造性と学習材デザイン基礎研究で得た知識を踏まえ,伝統的および最新の調理技術および官能評価法を習得したうえで,食生活領域における創造性に富んだ研究視点や研究方法を追究する. 概要:次世代の革新的で先導的な教育を実現するための資質・能力を育成するために,特に調理科学,食文化,食行動を中心にヒトと食生活との新たな方向性について,実験・実習も組み入れながら創造性に富んだ視点や方法および実践技能を育成する. |
授業計画 |
第1回 伝統的調理加工に関する発展的研究の方法 第2回 伝統的調理加工に関する発展的研究の計画 第3回 伝統的調理加工に関する発展的研究の実験・実習 第4回 伝統的調理加工に関する発展的研究の実験・実習・まとめ 第5回 分子調理を中心とする最新調理の歴史的背景および基礎 第6回 分子調理を中心とする最新調理の計画 第7回 分子調理を中心とする最新調理の実験・実習 第8回 分子調理を中心とする最新調理の実験・実習・まとめ 第9回 調理加工技術の応用展開の計画 第10回 調理加工技術の応用展開の実験・実習 第11回 官能評価の実際 第12回 官能評価結果の分析および結果についての討議 第13回 食生活に関するフィールドワークを含めた調査研究の進め方 第14回 食生活に関するフィールドワークを含めた調査研究の計画 第15回 総括
定期試験は実施しない. |
教科書・参考書等 |
教科書:資料等を配付する. 参考書・参考資料等:各テーマのトピックとなる論文等を紹介する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 伝統的調理加工に関する発展的研究の方法について理解を深める. 第2回 伝統的調理加工に関する発展的研究の計画を立てる. 第3回 伝統的調理加工に関する発展的研究の実験・実習を振り返る. 第4回 伝統的調理加工に関する発展的研究の実験・実習のレポートを作成する. 第5回 分子調理を中心とする最新調理の歴史的背景および基礎を理解する. 第6回 分子調理を中心とする最新調理の計画を立てる. 第7回 分子調理を中心とする最新調理の実験・実習について振り返る. 第8回 分子調理を中心とする最新調理の実験・実習についてレポートを作成する. 第9回 調理加工技術の応用展開の計画を立てる. 第10回 調理加工技術の応用展開の実験・実習を振り返る. 第11回 官能評価の実際について理解する. 第12回 官能評価結果の分析および結果についての討議を振り返る. 第13回 食生活に関するフィールドワークを含めた調査研究の進め方を理解する. 第14回 食生活に関するフィールドワークを含めた調査研究の計画を立てる. 第15回 発表資料およびレポートを作成する. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への取り組み,レポート,発表を総合して評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |