年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB48500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
創造性と学習材デザイン基礎研究(音楽) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in Creativity and the Design of Teaching Materials (Music) |
担当教員名 |
徳永 崇 |
担当教員名 (フリガナ) |
トクナガ タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-8:教F311 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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非対面、講義中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
音楽文化教育学講座 |
授業のキーワード |
作曲、現代音楽、音楽史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
豊富な音源と資料を用いて、難解と思われがちな現代音楽について歴史を追いながら体系的に解説します。前期は19世紀後半から第2次大戦まで、後期は第2次大戦後から現在までを扱います。 |
授業計画 |
第01回:ロマン派に見られる無調的様相 第02回:印象派、無調音楽 第03回:原始主義、調性の拡大 第04回:新古典主義、社会主義リアリズム 第05回:科学・テクノロジーからの着想、 第06回:新大陸の動向 第07回:12音主義 第08回:トータルセリエルズム 第09回:偶然性・不確定性の音楽 第10回:電子音楽、ミュージック・コンクレート 第11回:クラスター音楽、ミュージック・ストカスティック 第12回:ミニマル・ミュージック 第13回:新しい複雑性、多様式主義、スペクトル学派 第14回:近年の動向 第15回:総括
講義終了後にレポートを課す。 |
教科書・参考書等 |
久保田慶一他「はじめての音楽史」音楽之友社 授業担当者が作成した資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト、配付資料、音声教材、映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
次回講義に該当する資料に目を通しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
音楽へ興味関心がある方。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加態度(15点)、レポート(85点)により評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
担当教員は、現代音楽を中心として、大衆音楽を含む様々な編曲を行っている。その知見を活かし、現代音楽の特徴について、専門的な立場から考察する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |