年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB40500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
科学・文化と学習材デザイン基礎研究(美術) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Course in Teaching Material Design for Science and Culture (Art) |
担当教員名 |
井戸川 豊 |
担当教員名 (フリガナ) |
イドガワ ユタカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-8:教E111 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、演習、ディスカッション、学生の発表、作業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
教育学研究科博士課程前期 |
授業のキーワード |
・工芸素材・制作工程・工芸技法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
美術は時代とともにその役割も様々に変化してきた。その中にあっても、歴史に裏付けられた技術や精神を持つ工芸は、独自の風土や文化を持ち,たゆまぬ努力のもと進化を遂げ、常に身近にあり、文化を育み、人々の生活の中で輝きを放ってきた。本授業では,これらを踏まえ,工芸における表現を考察し,その特性を理解する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション
第2回 自己と工芸との関わり
第3回 工芸の解説
第4回 工芸と素材の関係
第5回 課題研究(材料・道具について) 第6回 課題研究(表現技法について)
第7回 課題研究(素材の選択) 第8回 課題研究(成形について)
第9回 課題研究(焼成について・素焼)
第10回 課題研究(装飾について・下絵付等) 第11回 課題研究(装飾について・施釉) 第12回 課題研究(焼成について・本焼) 第13回 課題研究(装飾について・上絵付) 第14回 課題研究(焼成について・上絵焼成) 第15回 総括 |
教科書・参考書等 |
テキストは特に指定しないが,適宜,参考文献の紹介,関係資料の配布をおこなう。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
工芸の種類、特徴について検討する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本授業は、造形芸術教育学領域の学生を対象としている。考察を補足するため小作品の制作をおこなう,そのための材料費が必要。購入方法は授業開始後説明する。 |
成績評価の基準等 |
授業への取り組み方及び提出作品,レポート(和文のみ)等によって総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |