年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB12553 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
造形芸術教育学特別研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Art Education A |
担当教員名 |
八木 健太郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤギ ケンタロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木3-4:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ゼミ形式 原則として対面ですが、状況によって一部非対面実施とする可能性があります。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
この授業の担当教員を修士論文の主指導教員とする学生。 |
授業のキーワード |
・プレゼンテーション ・論文 SDG_04, SDG_09 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
造形芸術教育や造形芸術に関連した分野をコアとして,革新的で先導的な次世代の教師教育をデザインできる人材の養成を目指す。受講者は,造形芸術に関わる研究課題を設定し,造形芸術の各領域(絵画・彫刻・デザイン・工芸)における理論的,実践的な研究を通じて専門性を身につけると共に,これらを通して習得した高度な専門的知識・技能,実践力を相補的に活用して,造形芸術教育を先導する教師教育デザイン研究を遂行できるようにする。 デザイン領域に関する理論的,実践的研究を中心として指導を行う。 |
授業計画 |
第1回:コンセプトのアイデア展開① コンセプトをもとに実際の制作作品のアイデアへと展開する。 第2回:コンセプトのアイデア展開② 制作作品の具現化の検討。 第3回:コンセプトのアイデア展開③ 制作作品のエスキスを行う。 第4回:論文構成の検討 論文構成の検討とディスカッション。 第5回:論文構成の検討 目次の検討を行う。 第6回:論文執筆① 修士論文の執筆。序論。 第7回:論文執筆② 修士論文の執筆。本論。 第8回:論文執筆③ 修士論文の執筆。本論の推敲と校正。 第9回:論文執筆④ 修士論文の執筆。結論。 第10回:論文執筆⑤ 論文全体の推敲。精査。 第11回:作品制作① これまでの調査研究を踏まえた作品制作。 第12回:作品制作② 作品のデザインの検討。 第13回:作品制作③ 作品のデザインの修正。 第14回:作品制作④ 作品制作の最終調整。 第15回:作品制作⑤ 最終プレゼンテーション。
無し
これまでのデザイン研究をもとに、マーケティングから製品計画、デザイン開発、販売促進ツールのデザイン開発、広告デザインまでの、トータルデザイン活動を行い作品を制作する。同時に、それらの作品を理論付ける修士論文を書く。 |
教科書・参考書等 |
ゼミ形式。参考書については、受講生ごとにその内容と研究の進捗状況に沿ってその都度指示・紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料, |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回共通:問題意識を常日頃から持ち、自分でやるべき事を把握しておく事。 |
履修上の注意 受講条件等 |
主指導教員の担当する特別研究を履修すること。 |
成績評価の基準等 |
論文と作品による評価。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
デザインの実務経験を有する教員によるデザインに関する研究・制作指導を行う授業。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |