年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB11552 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
音楽教育学特別研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Music Education A |
担当教員名 |
徳永 崇 |
担当教員名 (フリガナ) |
トクナガ タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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授業は全てオンラインで実施される。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
04
:
芸術 |
対象学生 |
音楽文化教育学講座 |
授業のキーワード |
課題研究、作曲、楽曲分析、音楽理論 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
作曲および音楽理論に関する研究活動・レポート作成の指導。授業はゼミ形式で行われる。 |
授業計画 |
第01回:テーマ設定 第02回:先行研究の調査1(文献の検索) 第03回:先行研究の調査2(検索した文献の整理) 第04回:先行研究の調査3(批判的考察・研究テーマの設定) 第05回:調査・分析等1(調査対象の選択) 第06回:調査・分析等2(分析方法の検討・仮説の設定)) 第07回:調査・分析等3(分析の実施) 第08回:調査・分析等4(分析の補正) 第09回:分析結果の検討1(仮説との相似点に関する考察) 第10回:分析結果の検討2(仮説との相違点に関する考察) 第11回:分析結果の検討3(仮説の補正) 第12回:分析結果の検討4(結論) 第13回:分析結果の検討5(結論の再検討) 第14回:総括1(研究の振り返り) 第15回:総括2(レポートの作成・提出)
レポートの提出を課す。 |
教科書・参考書等 |
教員の準備する資料など |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第01回:これまでにまとめた研究成果をよく吟味すること。 第02回-第4回:論文の検索サイトなどを活用すること。 第05回-第08回:論理性、客観性を保つこと 第09回-第13回:同上 第14回-第15回:論文の体裁、表記法などに注意すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
指導教員と密に連絡を取り、様々な視点から指導を仰ぎつつ研究を進めること。 |
成績評価の基準等 |
レポートの論理性、オリジナリティーに応じて評価する。また、授業への参加態度などの平常点も加味する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
担当教員は、現代音楽を中心として、大衆音楽を含む様々な編曲を行っている。その知見を活かし、より実際的な作・編曲技法を援用しながら研究の方法を提示する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |