年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB10554 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
人間生活教育学特別研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Human Life Sciences Education A |
担当教員名 |
松原 主典 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツバラ キミノリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
教師教育デザイン学プログラム |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
中学校および高等学校の家庭科(食物学分野:栄養学・食品学・食生活学)における教科指導及び教材開発についての能 力を高め,関連する内容について自ら研究する力を養う。また,最新の情報を得ることができる国際的なデータベースの 活用や英文の文献講読も行う。さらに,急速に変化する教育環境への対応力を養うため,ICTを効果的に活用する力も養 う。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション:本授業の目的と方法 第2回:食と健康:肥満・高血圧・糖尿病・メタボリックシンドローム 第3回:食と健康:過食と脳 第4回:食と健康:運動と代謝 第5回:食と健康:糖尿病と食事 第6回:食と健康:栄養と脳・神経発達 第7回:食と健康:成長と栄養 第8回:食と健康:老化と栄養 第9回:食と教育:若年層の食生活課題(痩せ願望) 第10回:食と教育:若年層の食生活課題(次世代への影響) 第11回:食と教育:食教育の課題 第12回:食と教育:ICTの活用 第13回:文献データベースから最新の情報収集と要約 第14回:食生活課題理解に役立つ教材の提案 第15回:まとめとディスカッション
定期試験は実施しない。 |
教科書・参考書等 |
特になし。必要に応じて,資料等を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回:本授業の目的と方法を理解する。 第2回:食と健康について,肥満・高血圧・糖尿病・メタボリックシンドロームとの関連性から理解する。 第3回:食と健康について,過食と脳の働きから理解する。 第4回:食と健康について,運動と代謝の影響を理解する。 第5回:食と健康について,糖尿病と食事の関係から理解する。 第6回:食と健康について,栄養と脳・神経発達の関係を理解する。 第7回:食と健康について,子どもの成長と栄養の関係を理解する。 第8回:食と健康について,老化と栄養の関係を理解する。 第9回:食と健康について,若年層の痩せ願望による問題を理解する。 第10回:食と教育について,若年層の食生活課題(次世代への影響)から考える。 第11回:食教育の課題を考える。 第12回:食と教育におけるICTの活用について考える。 第13回:文献データベースから最新の情報収集と要約を行い,活用能力を高める。 第14回:食生活課題理解に役立つ教材の提案を行い,理解を深める。 第15回:まとめとディスカッションを行い,全体の理解を深める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
課題発表30%と授業に対する取り組み状況(質疑応答を含む:70%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |