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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム
講義コード WNB10553 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 人間生活教育学特別研究A
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Special Study in Human Life Sciences Education A
担当教員名 冨永 美穂子
担当教員名
(フリガナ)
トミナガ ミホコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 金9-10:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生
授業のキーワード SDG_03,04,09,15,調理科学,食行動,食文化 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 目標:中学校および高等学校の家庭科におけるさまざまな課題解決のための,基礎的および実践的研究の遂行に必要な専門的知識やスキルを習得する。各専門内容に応じた文献講読,発表,討議を通じて,学習材開発ならびに学習材構成に必要な専門的知識と実践力を習得する。このような知識と実践力の習得を踏まえ,研究計画力,遂行力,当該分野における教材開発力を養うことを目指す。
概要:人間生活教育や家政学に関連した分野をコアとして,次世代の革新的で先導的な教育課程・指導・評価の理論と方法や協働的な学習空間をデザインできる人材の養成を目指す。受講者には独自の研究課題を設定させ,一連の学びを通じて,人間生活教育と家政学に関連する高度な専門性を獲得させるとともに研究を継続的に遂行できる能力を育成する。
学習指導要領なども踏まえながら,特に食生活(調理科学,食文化,食行動)に関する国内外の文献を購読し,研究の背景を理解した上で研究方法,内容について考察し,討議を行う。
 
授業計画 第1回:おいしさと教育に関する文献発表に対する討議
第2回:若年層の食行動に関する文献発表
第3回:若年層の食行動に関する文献発表に対する討議
第4回:食行動と教育に関する文献発表
第5回:食行動と教育に関する文献発表に対する討議
第6回:食行動の課題に関する文献発表
第7回:食行動の課題に関する文献発表に対する討議
第8回:料理(家庭料理,郷土料理,新料理など)に関する文献発表
第9回:料理に関する文献発表に対する討議
第10回:料理と科学教育に関する文献発表
第11回:料理と科学教育に関する文献発表に対する討議
第12回:食文化と学習材に関する文献発表
第13回:食文化と学習材に関する文献発表に対する討議
第14回:設定課題の振り返り
第15回:設定課題の方向性の追究

 
教科書・参考書等 必要に応じて資料等を配布する. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回:おいしさと教育に関する文献発表に対する討議を振り返る。
第2回:若年層の食行動に関する文献について調べ,要点をまとめておく。
第3回:若年層の食行動に関する文献発表に対する討議 を振り返る。
第4回:食行動と教育に関する文献について調べ,要点をまとめておく。
第5回:食行動と教育に関する文献発表に対する討議を振り返る。
第6回:食行動の課題に関する文献について調べ,要点をまとめておく。
第7回:食行動の課題に関する文献発表に対する討議を振り返る。
第8回:料理(家庭料理,郷土料理,新料理など)に関する文献について調べ,要点をまとめておく。
第9回:料理に関する文献発表に対する討議を振り返る。
第10回:料理と科学教育に関する文献について調べ,要点をまとめておく。
第11回:料理と科学教育に関する文献発表に対する討議を振り返る。
第12回:食文化と学習材に関する文献について調べ,要点をまとめておく。
第13回:食文化と学習材に関する文献発表に対する討議を振り返る。
第14回:設定課題の問題点を検討する。
第15回:設定課題の方向性を確認する。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業への取り組み,発表,レポートにより総合的に評価する. 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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