年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB10501 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
人間生活教育学特別研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Special Study in Human Life Sciences Education A |
担当教員名 |
村上 かおり |
担当教員名 (フリガナ) |
ムラカミ カオリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
教育科学専攻 教師教育デザイン学プログラム 人間生活教育学領域 |
授業のキーワード |
アパレル設計学,アパレル情報学,衣生活教育学 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
被服学を中心として,具体的にはアパレル設計学,アパレル情報学,衣生活教育学等に関する国内外の文献や既往研究論文を読み,研究手法や分析手法などを考察し,討議を行う。(1)学習内容の特色,(2)背景となる家政学の専門的内容,および(3)学習材活用と学習材開発について議論する。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 第2回:アパレル設計学,衣生活教育学に関連した研究事例の紹介,家政学における被服学の位置づけ 第3回:国内の文献の講読と討議(1)アパレル設計学に関する研究手法の意義 第4回:国内の文献の講読と討議(2)アパレル設計学に関する調査・実験方法の考察 第5回:国内の文献の講読と討議(3)アパレル設計学に関する分析手法の考察 第6回:海外の文献の講読と討議(1)アパレル設計学に関する研究手法の意義 第7回:海外の文献の講読と討議(2)アパレル設計学に関する調査・実験方法の考察 第8回:海外の文献の講読と討議(3)アパレル設計学に関する分析手法の考察 第9回:国内の文献の講読と討議(4)アパレル情報学に関する研究手法の意義 第10回:国内の文献の講読と討議(5)アパレル情報学に関する調査・実験方法の考察 第11回:国内の文献の講読と討議(6)アパレル情報学に関する分析方法の考察 第12回:海外の文献の講読と討議(4)アパレル情報学に関する研究手法の意義 第13回:海外の文献の講読と討議(5)アパレル情報学に関する調査・実験方法の考察 第14回:海外の文献の講読と討議(6)アパレル情報学に関する分析方法の考察 第15回:国内外の文献の講読と討議(1)アパレル管理科学に関する研究手法の意義
レポートを実施する |
教科書・参考書等 |
中学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省),高等学校学習指導要領(平成30年3月告示 文部科学省) 中学校学習指導要領解説 家庭編(平成29年7月 文部科学省),高等学校学習指導要領解説 家庭編(平成30年7月 文部科学省) そのほか,必要に応じて,資料等を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1回目に指示する |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
研究論文(80%)と授業に対する取り組み状況(質疑応答を含む:20%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
高等学校で家庭科(家庭基礎)の授業を担当した経験がある。 その経験を生かし,教員として必要な資質・能力を育成するための知識と技術を実践的に指導している。 |
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |